エネルギーの塊の様なアナイス
ラストの展開までをも引っ張る力
振り回される人達は大変だな
LGBTQの事なんて一切考えず。
閉所恐怖症は常に動き回る行動パターンの逆張りなのか、ストーリー展開上…
明らかに多動症の主人公がサイコーすぎる。
下着が上下バラバラなところが解釈一致。
自分に似てるところが多大にあり、側から見たら突拍子もないアナイスの考えてることがかなり分かるな。
エアーホッケーのコ…
花屋のカラフルなひと場面からホテルのシックな色調に至るまで、アナイスの成熟といったら安易すぎるけれども、明らかな(それもポジティブな)変化が彼女にはもたらされている。
それはきっと、本当に愛されたか…
最高すぎる。動的ビッチと軽やかといった問題は明らか女性における「老い」といったキャプチャーにて発生する。その対比を「恋」といったコンテンツかつ「女性」という同性の空間へ配置した事。真理すぎるのに今ま…
>>続きを読む最初から全力で走りまくり、自分のペースでズンズンと人生を切り開いていくアナイスの何者でもない事の無敵感。野生的でスポンティニアスな忠実な欲望。物語の結末さえ振り切ってしまう様なエンディングも最高でア…
>>続きを読む自由奔放に走っていてもただ私はこういう人というのを演じていますキャラクターを紹介してますとしか見えない。自由奔放が完全に演出された枠内での自由奔放さでしかない。映画の運動としての面白さにはどうしても…
>>続きを読むアナイスは私の感覚だと普通に終わりの人間で無理なんだけど、美しい泣き顔からラストの剛腕が素敵で印象がひっくり返った。滅法好きになった。
同性愛描写のある映画を今月は立て続けに観ることになったけどどれ…
うーん
表現したいものを機能的に撮ったがために、かえって表層的に見える。
奔放なはずのアナイスも予想よりはみ出してこない。
アナイスが母親に電話を掛け、エミリーが車を降りるシーンは、女性監督な…
ヌーヴェルヴァーグならトリュフォーで、カサヴェテスとベルイマンが大好きです!って感じの(ミア・ハンセン=ラヴみたいな)最近のフランス文芸映画がどうしても好きになれない。走ることは難しい。走る理由を見…
>>続きを読むアナイスに恋する
最初のスピード感ある映像とカット割りが素晴らしい。なんとも上手い自己紹介。
面白い。自分探しと愛の傑作。
「フランス映画の現在をめぐって」全部観たかった。
過去の名作ではなく現…