このレビューはネタバレを含みます
ワンカットだからこそのハラハラドキドキを味わえる。
これが普通の映画なら内容はありきたりなのかもだけど、ワンカットだからこそリアル感がでて面白い。
途中ガチな一般の通行人と揉めてるのもワンカットなら…
第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞。
ゼバスチャン・シッパー監督作。
ベルリンを舞台に、予期せぬトラブルに巻き込まれてゆく若者達の姿を描いたサスペンス。
ベルリン映画祭で芸術貢献賞を受賞したドイツ…
140分全編ワンカット!
ベルリンのリアルなストリートを一晩体験する事になる一本🍻
脚本は12ページしかないのに、役者さんの即興と思えない即興と醸し出す空気感により全く違和感はない👏
流石ドイツ…
午前4時からの140分間、
1人の女性の視点から一夜の悪夢をワンカットでスリリングに描く。
ワンカットだと忘れるほど、テンポ良く展開されていく。いま言葉を失ってるので後でまたレビュー工事します🚧笑…
140分余りをベルリンを舞台に全編ワンカットで描いていく斬新な映画
1917のような最初から戦争一色の映画と異なりワンカットで序盤と後半ここまで崩れずトーンを変えて描いていくのは脚本的にも映像的にも…
隠れた名作 No.3
「ヴィクトリア」
アキラナウェイさんのレビューに激しく同意します。長回しやワンカットって聞くだけでロマンを感じる。しかも陰にこんなスゴい作品が隠れていたなんて思いもしませんで…
明方4時、ベルリンのクラブでテクノで踊るマドリードからでてきたヴィクトリア。
全編長回しなので、朝方4時から6時過ぎまでの話。
最初無邪気に踊る幼く可愛いヴィクトリアが朝方には肝が座った姉御になるま…
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