市川染五郎は歌舞伎役者ならではの粋さと見栄の斬り方。
天海祐希は踊りも歌も演技も当然凄い訳だけど、随所随所で魅せる、恥じらいと可愛らしさがヤバすぎ。
ちよっと好きになったかも(馬鹿)。
その他、客演…
16/100
いのうえ歌舞伎ってやっぱりカッコいいわ。
しかも本当の歌舞伎の人でしょ。ハマりすぎ。
市川染五郎(当時)と天海祐希の堂に入ったカッコ良さ。舞台映えする2人の殺陣とか、セリフの応酬…
新感線の舞台の映像化。主演が染五郎(現・幸四郎)に、ヒロイン天海祐希という豪華キャスト!この二人の絵力だけで画面が至福だ。
江戸の街を鬼から守る13代目安倍晴明(近藤)。だが阿修羅復活を望む鬼・美…
小指に繋がる赤い縁が生む愛憎。
ひょうきんな染五郎さん(今は幸四郎さん)にスイッチが入ると色気がダダ漏れる。もうひたすらカッコよかった。髭が濃いイメージしかないとか思っていた私は今まで何を見ていた…
画質で少し粗があったけれど天海さんの安定的な体の使い方や定番の新感線節は変わらず楽しめた。中休憩がなかったので多少体感時間は長かったが一因はボーカル曲と白黒の演出を重く感じてしまったところか。時代劇…
>>続きを読む『阿修羅城の瞳』は映画版と舞台版がありますが、やっぱり舞台版。
新感線で軽さと重さを同時に表現できるのは、古田新太と当時市川染五郎(10代目松本幸四郎)だけですね。
どちらかといえば軽さ寄りで、軽…
(C)2015 ゲキ×シネ『阿修羅城の瞳 2003』/松竹、ヴィレッヂ