涙の意味。
この映画ではそれを考えさせられた。
主人公にはアイナーとして男の時もあり、
別でリリーという女の側面もある。
片方の人格でいる時も、もう片方の人格のことを考えてしまう妻。
片方の人格で…
自分のことばっかり!と怒るゲルダに同情してしまったな。確かにゲルダの言う通りだけど、リリーとして生きる道を模索することで精一杯だよなぁ。私だって思ってたよりずっと不細工に写った写真を見るとガッカリす…
>>続きを読むアイナーの自分の中のリリーの存在に気付く瞬間の心の機微の表現の仕方がとても良かった。繊細で艶やか。
私はどちらかと言うと、やはり妻側の気持ちの方に共感した。
今まで連れ添った夫に会えなくなるのは、…
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