ニャンコの映画はいくら観ても飽きない。猫はいくら見てもかわいい。邦画はやっぱりコメディと犬猫の映画が好き。
厳格っぽいけどどっか抜けてる校長先生と、飄々とした染谷翔太のコンビが対照的で面白かった。
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ミィちゃんが美猫でとにかくかわいい。
ほっこりかと思いきや、登場人物に影がありそうだったり、野良猫問題に触れたりしていてちょっと意外な展開でした。
最後は含みのある終わり方ですが、先生が捜索に疲れて…
いなくなって初めて気付く大切な存在だった人も猫も。そんな感じが伝わるちょっと物悲しい作品。役とはいえイッセーさんの独特なキャラと町の人や風情ものんびりしていてほっこりする。(2021-114-3-2…
>>続きを読む制作陣の猫への愛情が伝わってきて良かった。
最後猫に会えたかどうか(恐らく会えているが)分からないところが良い。見つけられた!という感情のピークをチリンチリンという鈴の音だけで表現しているのが粋。
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不器用で気難しくて偉そうに見える校長先生。迷い猫を通して、街の人に叱られたり協力したり。一生懸命な校長先生を見て、周りの印象も変わりつつあるが、校長先生が猫とお母さんのところへ。そうあって欲しくない…
>>続きを読むほのぼのするかと思ったら、
そうでもなかった。
ほのぼのしたかった…
偏屈で、煙たがられている元校長先生
生き物の生と死
男の子の孤独。
不在で探す人がいる野良猫と、
不在でも気づかれなかった…