俳優でもある鈴木卓爾の第一回監督作品。主に猫好き、東京の下町好きにはウケる作品だろう。そこら辺にある古書店巡りをしてる感覚が強い映画。
全編ホンワカとしていて如何にもインディーズ映画っぽい隠し撮り…
いや、結構良かったな。
猫視点の街が新鮮で面白い。
日常の連続の中に、それぞれの人生観が映る恋愛もよい。
ホワホワ、おかえり〜
音響は、シリアスになりすぎない程度に沈黙の入を生かしたリズム感で古本…
風景の中で一点、周りと異質な動きが見えてくることで物語が始まる面白さ。タイトルから想像するほど猫の話ではなく、自分とは違う時間、次元を生きるものの話で、早朝の散歩の時に朝まで飲んだ酔っぱらいの集団と…
>>続きを読む猫を追いかけてる女性はありがたい
猫の通る道だけじゃなくて働いてる古本屋、美味しいコロッケの売ってるお肉屋さんだとかを絵にするのキュンポイント
猫のストーカーをストーカーする視点なのかなって思ってた…
猫のたどる道に点々と落ちているドラマの種が芽吹くか芽吹かないか、というあいまいな瞬間の数々をとことんマイペースに観察する。そこに傑作『嵐電』にある夢幻的なにおいがすでに仄かに閉じ込められている気はす…
>>続きを読む【猫より街が面白い】
日本的な私小説、それを映画にしたって感じですか。猫が絡んでいるけど、趣味的な世界に籠もるのが現代私小説の世界なのかな。
私は別に猫好きでも何でもないので、種々登場する猫たち…
レビュー✍️し忘れ➰
たんたんと【猫を追う…(*ΦωΦ)アハァ…♥】
「うん、分かるぞ!🐈⸒⸒⸒⸒チェケ」したいぞ!と思うだけの作品。
下町か分からんけど、あんなに猫のいる町に住みたいよ〰️❤…