なんとも悲しい苦しい話。
4歳の時に誘拐され
17年間監禁されてたレイア
無事に発見され両親の元に戻るが
両親との記憶がなく
レイアにしてみたら
いきなり知らない人の
知らない家にきた感覚
母親…
長年監禁されていた主人公が脱出、救出されて生家に戻った混乱、ギャップという状況設定自体はよくある。しかしその生家の居心地の悪さや自分を想ってくれているはずの親との噛み合わなさにスポットを当てたのは新…
>>続きを読むとにかく、誰にも心が寄せられない。
本当に薄暗い場所で、目を凝らしても何も見えないまま絶望感だけが積もっていく感じだった。
4歳って。人間らしい感情が明確になり、他者との関係や新しいことへの興味や…
2025年160本目
これは双方、わがままに捉えられるかもしれないが、当人たちにしかわからない感情で。
どちらが良くてとちらが悪いという一元化できるものではないなと。
しかし演出が。
シーンごとにな…
20歳くらいの時のシアーシャ・ローナン
無表情だが、芯の強そうな彼女らしい役柄
雨さえ記憶になかったのかもしれない…
4歳で誘拐、長年地下室に監禁されていたリアン(レイア)
両親は温かく迎え入れる…
4歳という幼さで誘拐犯との生活が日常になってしまったことで、愛着や安心感、信頼は犯人へ。
実の父母に対する感情は、見知らぬ人、不信感、不安。
17年間も他人と隔絶され、コミュニケーションも犯人とだけ…
✓親子関係の再構築は茨の道
Lifetimeの実話系ドラマ。4歳で誘拐され17年ぶりに両親と再会するも4歳までの記憶が無い。なんて複雑な!最悪の洗脳。躍起になりどんどん狂っていく母が観てて辛い。ラ…
A&E Television Networks.