留学中、最後にNYにて鑑賞。
テーマは地球と人間の歴史。人間、環境、動物、一人の写真家セバスチャン・サルガドの人生を通して見る、地球の姿を描くドキュメンタリー。
映画に多々出てくる彼の撮るすべての…
セバスチャン・サルガドの足跡がよくまとまってていいと思いました 思いましたが網羅的すぎてふつうのドキュメンタリーというかんじも ヴェンダースががんばってセバスチャン・サルガドぽい距離感や光で撮ろうと…
>>続きを読む魂を削り真実を写し出す。
人間に絶望し自然に希望を持つ。
広い地球、レンズの先にある被写体が持つエネルギーの美しさと残酷さ
生と死の距離感、破壊と喪失の連鎖
地獄とは欲深い人間が創り出した醜い暴力的…
サルガドの作品と作品集をほんの何点か知っており素敵だなくらいの認識だったので、彼の興味関心やモチベーションの方向性を作品と一緒に年代順に紹介してもらえて興味深かった。
作中、夫妻が人生の後半に力を…
彼の写真は、地球との対話ができるものだった。
ネネツ族の写真を見た時、佐藤さんの写真を思い出して、どこかは変わらずその暮らしがあり続けていたのかなと思うと少し嬉しいというか、私の生きる世界のように目…
かなわない。
写真を撮るってなんだろう、って最近よく考えてたけど、彼みたいな人を本当の写真家って言うんだと思う。
アートだのエモだの、それっぽい写真論なんて、正直どうでもよくなる。
今は誰でも簡…
ドキュメンタリーでヴィム・ヴェンダースだから、という理由でこちらを視聴。不勉強ながらセバスチャン・サルガドについて全く知らなかったんですが、イラク攻撃や、ルワンダの事件に現地に直撃したフォトジャーナ…
>>続きを読む©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado