セバスチャン・サルガドの足跡がよくまとまってていいと思いました 思いましたが網羅的すぎてふつうのドキュメンタリーというかんじも ヴェンダースががんばってセバスチャン・サルガドぽい距離感や光で撮ろうと…
>>続きを読むかなわない。
写真を撮るってなんだろう、って最近よく考えてたけど、彼みたいな人を本当の写真家って言うんだと思う。
アートだのエモだの、それっぽい写真論なんて、正直どうでもよくなる。
今は誰でも簡…
ドキュメンタリーでヴィム・ヴェンダースだから、という理由でこちらを視聴。不勉強ながらセバスチャン・サルガドについて全く知らなかったんですが、イラク攻撃や、ルワンダの事件に現地に直撃したフォトジャーナ…
>>続きを読むAmazon prime で鑑賞。
難民キャンプなどを写真に撮ってそれを映しながら、世界の実態を伝えるドキュメンタリー。
途中から人の死体の写真がほとんどを占めるようになり、見るのが本当に辛かっ…
“神の眼“を持つ写真家
セバスチャン•サルガドが先日亡くなった。
正直、彼のことは存じ上げなかったが、
ヴィム•ヴェンダースが監督を務める
半自伝的作品ということでも興味を持ち鑑賞。
実際に写真…
世界的な報道写真家セバスチャン•サルガド氏のドキュメンタリー
先日81歳でお亡くなりになったことを知り、追悼の意を込めて鑑賞
特に難民キャンプや民族の大移動を撮影した写真には現実を受け止めるのが…
なんか見たことある写真だなあと思って、なんとなく見た映画だけど、思いの外良かった。てか、ヴィム・ヴェンダースだし、そりゃいいか。
映画を見ているというより、個展を見ているような気分。構図もそうだし、…
あの、覚悟して見て下さい。
結構えぐい写真バンバン出てきます。
直視したくないほど悲惨な写真が映ります。
“地球へのラブレター”と言う副題から「風景写真家かな?」と気楽な感じで見始めたら、とんでも…
中高生に学校で見せた方がよい。社会方面だけでなく、人間とは何かと哲学的な思索をもたらすだろう。写真を通して地球的な絶望と希望と再生を学び、そして生きる。ベンダースはサルガドのその眼差しをフィルムを通…
>>続きを読む出だしの写真がくっきりと像を結びその姿を現したところでぐっとつかまれてしまった。
その写真の吸引力、それから学生運動からコスモ的に広がっていく想像力、直に全ての場所へ足を運ぶこと、人間的だとおもった…
©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado