64 ロクヨン 後編の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『64 ロクヨン 後編』に投稿された感想・評価

1つのサスペンス映画として観るなら余りにも退屈な作品。前編から積み上げてきたものがラストのドラマ性(ある種、茶番)のような見せ方によって一気に完成度が下がってしまった。非常にガッカリ。とは言っても日…

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チャ
3.5
緒方直人の一瞬で目つきが変わる感じ、すごく印象に残ってる
警務部広報室と記者クラブとの関係とか、警察内部での対立とか、主人公がただの刑事じゃなくて広報官という立場だからこそ描ける世界があった
主人公つらい、、
4.0

時効の迫った少女誘拐身代金殺害事件を巡る刑事ヒューマンドラマ。 
二部作の後編。 
原作は横山秀夫の小説で、2012年週刊文春ミステリーベスト10で1位、2013年このミステリーがすごい!で1位、第…

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昭和時代の最後の1週間にあたる昭和64年に起きた未解決誘拐事件と、新たに発生した類似の事件の謎に迫る犯罪ドラマ。
後編も、佐藤浩市、永瀬正敏、緒方直人、夏川結衣など豪華キャストの演技力に圧倒されまし…

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TOMTOM
3.5

「64」事件の解決をみる
被害者父親の執念が糸口を掴み、「64」を模倣した誘拐で犯人を釣り出すのだが、決定打とはならず、たまたま犯人の娘と接触した三上が、誘拐を偽装して、死体遺棄現場に犯人をおびきだ…

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25.08.02:J:COM BS。

事件の真相は面白かったけど、それ以外はそれほど...。
恐らく映画で見せたいのは事件そのものじゃないんでしょう。
ただ、事件は起きてしまっているので、警察の事情とか記者の事情とか個人的にはどうでもい…

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