“事実は小説よりも奇なり”を地で行く作品。
“Google Earth”を使うところが、とても現代的だし、コツコツと地味な作業を積み重ねて辿り着く様子がインド出身っぽいし、ワインスタイン・カンパニー…
前半30分、火垂るの墓を見ているみたいでずっと泣きそうになる
子どもが辛い目に遭うのが世界で一番悲しいこと
主人公が大人になると、ちゃんとティーンの映画になる
アイデンティティに悩み、大切な人たちを…
子どもがいる身としては前半しんどすぎる。
後半はなんかグダグダ言うてる。
インドの辺境の地に住んでいた幼子サルー。兄と稼ぎにいくのだがサルーはおねんね。気づけば1人。そして迷子。家の場所も今の場所…
実話っていうのがすごいね。
タイトルの意味が途中まで全然わからなかったけど、最後に明かされてそういうことかーってなった。
インドとか他の地域では、ある日突然親と離れ離れになってしまうことは未だにある…
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