生き別れた家族と自らのアイデンティティを捜すという個人のストーリーはもちろん素晴らしく感動的でした。ただ、その背後にあるであろう貧困や人身売買についてという社会的なストーリーについてももう少し掘り下…
>>続きを読む逞しい。
知らない世界に突然投げ出されてしまっても、自分の足で立って生きるサルーの姿。
インドで生き延びたことも素晴らしい家族と出会えたことも母親と生きて再会できたことも全て運が味方したのは、神様が…
100作品目にして素晴らしい映画と音楽に出逢ってしまった。LIONの強さに感動。自分の子供を産み育てる幸せよりも、家族に愛されることを知らない孤児を自分の子供として育てることの幸せを選び、親として生…
>>続きを読むインドで行方不明になる子供の数は年約8万人。日本では考えられず疑問に思ったが、インド国内200以上ある言語、子供の助けを求める声に真剣に耳を傾けようとする大人が少ないことなど、迷子が増える原因が映画…
>>続きを読む©2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia