LION ライオン 25年目のただいまの作品情報・感想・評価

LION ライオン 25年目のただいま2015年製作の映画)

Lion

上映日:2017年04月07日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「LION ライオン 25年目のただいま」に投稿された感想・評価

みゆ

みゆの感想・評価

3.8
2017.04.11(83)
劇場・字幕


信じられないような実話を、多少の演出はありながらも、ほぼ事実のまま映画化した作品。

子役2人がすっごく魅力的なの。びっくりするほど。

そしてお気に入り俳優デヴ・パテル。ただ居るだけで良いなと思える存在感。まだ26なのに随分役者として貫禄がついてきたように感じたな。

映画としては画作りはとても良かった。ドローンを巧みに使った俯瞰構図の撮影は今時だしやっぱりかっこいい。

ただ主人公が大人になってからがちょっとあっさり進み過ぎてしまった印象だったな。

でもラストでユニセフのURLが表示されたことで、ああ、きっとこの映画が一番訴えたかったことは、奇跡的な素晴らしい事実よりも、子供たちの置かれている不幸な現実だったのかなと思った。

本編とは全く関係ないのだけど、Filmarksのキャストでルーニー・マーラが一番上なのはおかしくない?どういう基準なんだろ?間違いなく一番上にくるのはデヴ・パテルのはずだよね。

ニコール・キッドマンがプチ美容整形をやめた(らしい)ことで、良い感じに老けていたのがすごく自然で好感を抱いた。十分美しいし魅力的なんだから、役柄を広げる為にも無理に若さを維持しなくて良いと思うよ。
にーな

にーなの感想・評価

4.5
良かった‥

再会のシーンは号泣
Ellieeeee

Ellieeeeeの感想・評価

3.8
驚愕の実話!
内容はタイトルのまんまなんだけど、そこに行き着くまでの過程が凄いです。
久しぶりにグーグルアースいじりたくなった。

家族と離れてしまったのは不運でしかないけど、当時のインドの状況を考えれば彼はかなりのラッキーボーイでしかないと思う。素敵な人がたくさんいたもんだ…

そしてストーリーもなんだけど、インドの地方は25年経っても何も発展してないことにも驚いた。貧富の差は時間が解決してくれることでもなさそうね…
muu

muuの感想・評価

3.8
ずっと見たかったやつ!
自分の名前すら間違えてたくらい幼かったサルーが言葉もわからない国へ迷子になってしまった実話。

島国では考えもしないことがあるんだと思いながら、ほんと。自分だったらって思うととっても怖い。

実のお母さんも。
兄も。
育ての両親も。
全ての人がとっても素敵で、涙がでる。

とってもいい映画とともに。
考えさせられる。
このお話が実話で、今もなおたくさんのストリートチルドレンがいるってこと。

自分たちが子供がもてるのに、恵まれない子供たちを救うために養子を迎えるという選択をしたスーさんたち凄い。

オススメできる映画です。
ねこ

ねこの感想・評価

4.7
感動とともに、考えさせられる。
演出の仕方が上手くてその都度涙が出た。たくさんの人にオススメしたい。
kota

kotaの感想・評価

4.0
インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と出稼ぎの最中に停車していた電車内に潜り込んでしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれ、迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索する感動の実話話。

インドでは毎年8万人の行方不明者が出ている事に驚き。日本で何不自由なく生活できている現状は当たり前ではないと認識することができる1本。
Aircon

Airconの感想・評価

3.8
子供時代を予想よりしっかりやってて良かった。
半分くらい。
インドいろいろ怖い。
迷子状態のあの気持ち思い出す。
不安と少し冒険っぽくてワクワクする感じ。

大人になった後半からはまあまあ。
まず、時間の経過感があまり感じられなかった。
あの子供が成長した感じがあまりしなかったし。

もっとプロジェクト的なものに終始するのかと思ってた。
予告みたら、列車の時速を調べて~ってやってるから、
もっと工夫を凝らして理屈がちゃんとある系かと思ったら、
そうでもなかった。
なんか突然見つかった。

恋愛関係のもつれとか、
義理の兄の問題とか、
義理の母親の養子哲学とか、
親を探す問題以外にもいろいろやってて、
本筋とは別の問題とか葛藤が煩わしい。

義理の兄の問題はインドの孤児院の環境の悪さがまだ主人公本人にもついて回ってる感じがして、
これは良かった。

再会のシーンお母さん役の人を変えてなかったの良かった。
たぶん結構若い人だと思うけど、
知らないおばあさん出てきても…って感じだし。
もりこ

もりこの感想・評価

3.5
この映画を観てすぐ里親委託率を調べてみた。日本は先進国の中でかなり低く、わずか12%。対してオーストラリアは何と93%もあるらしい。アジアが低いのかと思いきや韓国は40%

日本は親権が強いのと、里親に対するサポートが不十分らしい。
例えば虐待を受けてても、本当の意味で子どもの幸せを考える仕組みになっていなくて、親の力が強いから一向に虐待死は減らない。例え親権を捨てさせてでも里親のもとで暮らす方が子どもが幸せだと判断出来るのならそちらを選ばせるべきだと思う。

スーみたいに、自分の子どもを産むよりも身寄りのない子どもを救いたいという気持ちは、誰もが持てる気持ちではない。本当の親子じゃなくても愛は育てていけるということを見せつけられた。
Gaku

Gakuの感想・評価

3.4
インドの田舎の小さな村の少年が無人列車にのってしまい母と兄と離れ離れになりオーストラリアで養子になり25年の歳月が立ちネットの力で故郷を目指す実話。


心打たれる場面や日本人には想像もつかないストリートチルドレンの姿を胸に焼き付けられました。
帰れる家があるのに帰る方法がない。25年という歳月と成長がサルー自身を苦しめていったのだろうと思いました。

今作品は家に帰れて親に会えた奇跡の様な作品であり、それでハッピーエンドでしたが現在もストリートチルドレン達はいて出来ることは少ないかも知れないけど日々の家族がいて安心して暮らせていける日常に感謝しなければ行けないんだなと思わせてくれる作品でした。
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