英国アカデミー賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 296作品

本日は早稲田松竹さんにて『DUNE/デューン 砂の惑星 PART1』（2021年/155分）『DUNE/デューン 砂の…

長い…。しかし冗長な感じはすれども、じゃあどこを切ればいいかと言われたら、わからない。そのくらいに全てが丁寧な感じで、…

『スーパーマン』を演じたクリストファー・リーヴの生涯を、ジェームズ・ガン体制となったDCスタジオが製作したドキュメンタ…

【スーパーマン／クリストファーリーヴの生涯】を鑑賞しました。 なんという人生なのだろう…｡˚⊹(𖦹_𖦹)〣 私達の脳…

子どもたちが小さい頃、このシリーズに出会い、以来親子でずっとファンです。特に娘は先日も彼氏と展覧会にいってグルミットの…

キャラクター誕生30周年記念 『ひつじのショーン展withウォレスとグルミット』に行って来たので関連作品の最新作を鑑賞…

【これは偶然じゃない！】 本作はアカデミー賞を受賞してぐらい凄く重いミュージカルだと聞いてめちゃくちゃ気になってやっ…

ビンゴ メキシコの弁護士リタは、麻薬カルテルのボスであるマニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という…

　亡くなった祖母が1939年にポーランドを離れ、アメリカで暮らした先に未来として存在する男性二人。ユダヤ人でありアメリ…

祖母の死をきっかけに、正反対の性格を持ったいとこ同士のデヴィッドとベンジーが、ポーランドの歴史ツアーに参加するおはなし…

「そこの薄茶色の人座って下さい！」笑 Z世代の現代ブルジョワのNYとベガスの遊び方 もはやファンタジー、シンデレラに…

ナイス👍 イゴール。 イゴールが、めちゃえ〜ヤツやから アノーラと、一緒になって私も泣けた〜〜🤧 それに、男前やし〜…

今年のアカデミー賞の最有力候補 とは言ったものの、この時期に連続公開されるアカデミー賞ノミネート作品には、大体全て最有…

架空の建築家 ラースロー・トート の人生を追うモキュメンタリーならぬモキュ伝記映画。インターミッションありの215分！…

教皇が逝去し、新教皇を選出するコンクラーベを実施することになった教皇庁。首席枢機卿である〈ローレンス〉は管理者となり、…

ジョン・リスゴー見られて幸せ。レイフ・ファインズも可愛かった。スタンリー・トゥッチにイライラしたけど、演技上手いってこ…

星で評価を付けるのも憚られるほど生々しい惨劇。エンドロールまで観終えて、これが現在も続く戦争なんだと思うと、あまりの絶…

2022年2月24日から始まったウクライナ侵攻。侵攻直後にロシア軍に包囲された“マリウポリ市”にたったひとり残ったAP…

2025年５月９日 うむ、今までの宮崎作品の中で、１番好きかも・・・。 そして、インコ大王は、鈴木敏夫さん・・・かな…

金ロー録画したのを鑑賞。 最初の火事のシーンの表現にびっくり。　舞う火の粉や騒然とする人々を影のように描いたり、眞人…

興味深かった場面が良い意味で少ないのだけれど、まず冒頭の暗闇。映写機トラブルさえ思わせる長さからの川と緑のオープニング…

ルドルフ・ヘスはハンナ・アレントが言うところの「凡庸な悪」なのだろうか？　私が思うに、たぶん違うんじゃないだろうか。劇…

ステレオタイプに頼らない真の多様性とは 知的で洗練された文学を執筆する皮肉屋の黒人作家モンクが出版業界で直面する課題…

アメリカ国内での白人黒人の人種によるステレオタイプを逆手にとった系のコメディー。抽象化されてないそのまんま。この海の向…

自己満足点 81点 ミステリー作品というより、炙り出されていく真実に翻弄される法廷ドラマですね。 そういった意味で結…

裁判官が「休廷」と言うと、やっと私もペットボトルに手をのばす…喉がカラカラ… になるほどこの話しの渦中に置かれた そ…

映画的多幸感に酔いしれる、置いてけぼりたちの心の受容。 本作は、『F1®／エフワン』にも通じるクラシカルな精神が全編…

１ヶ月に数回急にめっちゃ観たくなる。去年のアカデミー賞は正直「オッペンハイマー」ではなく「ホールドオーバーズ」一択。去…

不協和音の奇妙さが赤ん坊の泣き声みたいに無邪気に響きわたる。 非道徳もただの欲望も嫌悪の悪ではなく、好奇心ゆえの愛に変…

これは高評価してる人よりも低評価している人のレビューを読む方が面白い。 勝手な解釈をつらつら述べ、フェミニズム万歳！…

一回観ただけでは消化しきれない何かがある映画なのでひとまず評点は置いておきますが、確かなのは、この映画はロバート・オッ…

“原爆の父”として知られるロバート・オッペンハイマーの生涯を、多角的な視点と異なる時間軸を巧みに交差させながら描いた作…

『イニシェリン島の精霊』(22年)観了。マーティン・マクドナー監督、傑作『スリー・ビルボード』の次作でアカデミー賞9部…

1920年代、アイルランドの孤島イニシェリン島を舞台にした退屈で何もない島に生きるいい人が登場しない物語。 退屈な男…

この映画の良さを言葉にするのは難しい。 若い父親と娘の数日間の休暇。その記憶を、父親と同じ年齢に成長した娘がビデオ映…

『ミニマリスティックな演出が深い余韻をもたらす』 シャーロット・ウェルズ監督の撮る映像すごくタイプだった。余白たっぷ…

監督 エドワード・ベルガー、原作 エーリヒ・マリア・レマルク『西部戦線異状なし』(1928年)。 第95回アカデミー…

第一次世界大戦中のドイツにて、友人達と共に志願兵として戦地に向かったパウル青年だったが、過酷な戦地で仲間達は次々と命を…

【2023-99本目】 これは、劇場で見なあかんパターンの作品。 Baz Luhrmann作品は、どれも冒頭…

貧しい家庭に生まれ、黒人音楽の中で育ち、革新的なロックアーティストとなった伝説の男エルヴィス・プレスリー。世界中を魅了…

自己満足点 52点 (やや短文感想) 完全に見方を間違えました。 予告編を未見のまま、ポスターに書いてある「狂気」と…

静かな日常のようで、危うさを感じる。 神秘的なオープニングに、あれ？エンドロールまで飛ばしちゃったのかな？と確認して…

「お前の命は永遠でも、友達や愛する人々の命は違う。いつが彼らとの最期の時間なのか、彼らが世を去るまで分からないのだ」 …

舞台裏ドキュメンタリーもみた。ほんとうに、クリエイターには足向けて寝れない。完成まで15年を費やした、リアリティへの半…

映し出されるナワリヌイはとても楽観的で前向きです。そんな映像と対比されて、彼が実際に刑務所で亡くなったことを知っている…

ロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを襲った毒殺未遂事件の真相を追ったドキュメンタリー。 まず本作、ドキ…

『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…

1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…

なにこの映画、、、スゴすぎる。 ずっと流れる不穏な空気と、ヒシヒシと伝わる緊張感。乾いた牧場の風景と、息を飲む大自然に…

あまりにも評価が高かったので気になって観てみた。 序盤からベネディクト・カンバーバッチ演じるフィルの心弱くも強がる神経…

ウィリアムズ姉妹がどうやって頂点に立ったか、その裏で親父リチャードがどんな狂気的プランを描いとったかを正面から描いた作…

リチャードのやり方は極端だけど、娘を信じる気持ちと守る気持ちがとにかく凄い。彼自身が黒人である事で相当苦労して嫌な思い…

パキスタン人で船乗りの夫と結婚し、自身も回収した英国人女性メアリー。ある日夫は急死。遺品を整理していたところ、フ…

東京国際映画祭にて鑑賞。これが今年のTIFF1本目。 TOKYOプレミア2020に出品されたイギリス映画。上映本数が…

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』を鑑賞して、 益々気になっていた今作を、 漸く映画館で鑑賞。 ﾙﾋﾞｰの歌声が良過ぎ…

@TOHOシネマズ日比谷 予告からずっと観たかった作品 CODA=耳の聴こえない親に育てられた子供　が主人公で、設定か…

ウエスト・サイド物語を見たのははるか昔 のこどもの頃だったので、なんにも覚えてなかったのですが、 本作、よかったです。…

エンタメ作品として間違いなしの一級品。 現代的な演出、スピード感と躍動感溢れるダンスシーンに圧倒されて、何故か知らん…

ただただ、今は亡き名優フィリップ・シーモア・ホフマンの息子さんが観たくって鑑賞しましたが… お父さんに似てますね〜〜…

【第94回アカデミー賞　作品賞他全3部門ノミネート】 PTAことポール・トーマス・アンダーソン新作、期待を遥かに超える…

沢山賞を取った濱口竜介監督の作品 演出家の西島秀俊演じる家福は大きな喪失を経験したあと妻との一見同士のような… しか…

「"細すぎて伝わらない"。でもこういうの、好きなんですよね。」 ⁡ 数々の賞を総ナメにした理由はここにある気がする…私…

コロンビアが舞台の作品。マドリガル家の一族は5歳になると魔法のギフトを授かる、マーベルのインヒューマンとかにも近い設定…

ノリノリの音楽、眩しい程に輝く映像美、個性的なキャラクター。極上のエンターテインメント作品でした。鑑賞後の幸福感が凄…

アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞受賞、メタスコア96(！)の超高評価作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレ…

時は60年代。ベトナム戦争、相次ぐ要人の暗殺、月面着陸など激動の時代の最中で、冷戦下でもあり、黒人差別の色濃く、重く息…

デヴィッド・リンチ、ホドロフスキーたちが成功しなかった本作も、2021年のVFXとドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の手にかかれ…

巨大な砂の海が正面から語りかけてくるような没入感。 映像美があまりに鮮烈で、砂の匂いさえ思い出せる。 砂の粒一粒が隠さ…

　とても面白く、思った以上に後味が重い。窃盗犯からFBIのイヌになった黒人青年が、ブラックパンサー党の若きカリスマ幹部…

下らない窃盗で捕まってFBIに情報を流すことを条件に泳がされ、危険視されていたブラックパンサー党のイリノイ支部に潜入し…

1980年代のアメリカ南部で農業による成功を夢見て移住した韓国系移民の暮らしと苦悩、そして家族の絆が描かれた物語。 …

めちゃくちゃおもしろい！！！ 素晴らしい！！！ 2021年公開作品ながらすでにクラシックな空気を漂わせ、まったく時間を…