清野菜名の初主演映画にして、
押井守監督作品。
『ラブ&ポップ』のような
鬱屈青春映画からの
アーミー好きな押井監督の
やり放題映画。
清野菜名は『ある男』の様な演技もできて、
本作や『キングダ…
「お前は何故、此処にいる」
本作は芸術の天才的な才能がある主人公の藍(清野菜名)は特殊な病気の影響で、謎のオブジェを夢中に作り続ける日々が、どんどん崩してラストの15分で衝撃的な展開を迎える感じは…
戦後日本とあり得たかもしれないもう一つの東京が対置的に描かれる。現実を支配する観念としての幻想と、可能性という幻想。処女を喪失した主人公が幻想から覚醒するのではなくもう一つの幻想のなかで目を覚まし、…
>>続きを読むみんな評価厳しすぎませんか?
かなり良いのでは?
少なくとも押井守の実写では最良の部類です。個人的には、
アヴァロン>ガルムウオーズ≒東京無国籍少女>その他
の順番で面白いと思います。
……こ…
ある学校の特待生の藍は不眠に悩まされ、同級生からイジメを受け、教師からはなぜか冷たく接せられていた。
あるとき藍は突然「お前は誰だ」と同級生から外国語で尋ねられ、狂ったように巨大なオブジェの製造に取…
芸術系の女子校。創作活動に取り組む女子生徒たち。
かつて天才芸術家と持て囃された藍(清野菜名)は、事故で怪我を負った時の影響で、心に傷を抱えてしまい、今では眠ることもできず授業もドロップアウトし、誰…
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