たかが世界の終わりのネタバレレビュー・内容・結末

『たかが世界の終わり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

リアルな点はいいと思う。
結局は家族でも自分以外は他人だし、分かり合えない部分が存在し、時間が生んだ取り返しのつかない事はどーやっても元に戻すことは出来ないのかもしれない。最後の鳥の描写はそういうこ…

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結局誰も言いたいこと言えてないんだよな 最後爆発しそうになるけどそれも不完全燃焼のまま終わる
理解できないまま愛せるかというママの台詞が疑問としてそのままオチになったかんじ 
過去に何があったか説明がない

面白くない

4点

過度とも言えるほど寄りのカメラばかり。
画面中にはルイ1人で映る事が多く、ルイと周りとの距離感の曖昧さを如実に示してる。

演技・表情はもちろん、内装や小物に至るまで圧倒的!分かりやすい説明は無いけ…

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苦手と感じつつ、言いつつ、なんか見てしまうグザヴィエ・ドラン。毎回「全然すきじゃない!」と思っている。
「出た〜!!!唐突感強い音楽!謎な速度変化!(どんなレンズ使ってるんだよと思うような)過剰なぼ…

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言わせてやれよ 
たかが世界の終わりなんだから
切ない終わり方
最後の鳩時計の意味が分かりづらかった

傑作

はじめ、若い頃何か問題が起きて家を出た、家族と似たような性質を持たない繊細な芸術肌の次兄が、死ぬ間際に家族に伝えに行く物語、イージーな映画かと思った。

何がすごいって台詞の端々、小物類から…

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ドランの作品を観るときは何というか、よっこらしょという事前の胆力が必要。仕事で疲れて休日にさて回復しよう...なんて時に観ると後悔する。しんどくなるし、胸に悪い。けど好きなんよね、、、

全員融通が…

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これ程焦燥感に駆られる作品に出会ったのは初めてかも?

ゲイの劇作家が死期を前に12年ぶりに実家に帰るお話。

まぁ、煩い喋りっ放しのケバい母親と妹、ずーっと揚げ足取りで喧嘩売ってる兄、間に挟まれて…

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