ハッピー・バースデー 家族のいる時間の作品情報・感想・評価

上映館(8館)

ハッピー・バースデー 家族のいる時間2019年製作の映画)

Fête de famille/HAPPY BIRTHDAY

上映日:2021年01月08日

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

あらすじ

「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」に投稿された感想・評価

fontaine

fontaineの感想・評価

2.5
フランスのママの誕生日に家族が集まった事で起きるドタバタ物語。
大好きなカトリーヌ・ドヌーブが主演だから観たけど、彼女のよさが全く出てなかった。
よかったのは家が素晴らしいこと。庭、壁紙、ドア、階段。どれも憧れるような空間だった。特に
オレンジの花模様のタイルが張り巡らせたバスルームは最高だった。
しかし、彼女の息子と娘のお芝居は圧巻ではあったけど、全編を通して早口で延々まくしたてる台詞に辟易した。
映画館を出てからまだ、頭が痛い。
shimalucky

shimaluckyの感想・評価

2.6
フランス版橋田壽賀子ドラマ。祖母70歳の誕生日に家族が集まる。トラブルメーカーの長女が突然現れて家族をかき乱すっと。フランス映画の基本に忠実なプロット、懐かしささえ感じられる。
長女と末っ子はどこまでも迷惑、それでもラストシーンを見るに自分に忠実であることの肯定さがザ・フランス!

友達になりたくない 笑。

デカくなったカトリーヌ・ドヌーブの赤木春恵化がインパクト大。
KINO

KINOの感想・評価

3.1
広い庭があって良いなぁと思ったけど、家族の良い話ではなく、大変な家族を見せられた感じ。疲れてしまった。
長女クレールが問題児なのかと思ったら、次男のロマンがその上をいっている感がする。
監督志望のロマンは日本の小津監督をリスペクトしているらしいのだが。

大家族が集まるだけで何か起こりそう~。

カシュクール着ている率が高い所がフランスのイメージ通りだった。
サミー

サミーの感想・評価

2.6
「感想」
見ていてなかなか面倒くさい映画です。
フランス映画らしく詳細までこだわって作ってあって、そこはやはり見事です。
反面、国民性が見事に出ていて…フランス人が主に東アジアの人から世界有数の面倒臭い人たちだといわれている所以が出ていました。


「作り」
シンプルながらも、フランス人をよくあらわしています。その点ではよく作られています。
何にせよ、詳細にこだわって作ってあります。

フランスは個人主義の国。
加えて自身のイメージにある美を追い求める習性があります。
ですから他人に過度に甘えるのはダメだし意味がないことを知っています。*知っているからといって貫き通せるかは別のようです。
それをひたすら自己主張をし、他人にも押しつけよう・わかってもらえて当然だとしようとするところがあるんですよね。
これがどこにでもあるような物語やドラマに面白いくらいによく現れています。
とにかく複数の登場人物が自己主張をぶつけ合い・疲労続ける。
日本人が見ていると超うるさいし、超面倒くさい人たちだなと感じるでしょう。

繰り返しになります。
どこにでもあるような物語やドラマではあります。
タイトルがステキだったからハートウォーミングな映画と思って観たら誰も祝う気なくて笑った。自己主張のぶつけ合いでなにこれ?ってなった。最後の方に感動に持っていこうとしたかったのかなんなのかわからないけどひどすぎて笑ってしまった。子供達だけ祝おうとしてたのかなみたいな感じやったけどそれすらも何なんだろうの思ってこんな家族なら絶対に家に帰りたくないと思った。エンドロール前の映像も流す意味がわからなかったけど弟と姉はぶっ飛んでる事だけはわかった。平和な家族が良いと心底思えた映画でした。
"Aujourd’hui c'est mon anniversaire et j'aimerais qu'on ne parle que de choses joyeuses.On est bien là non?”

幸せな事について話したかったのに…激しい雨と共にやってきたクレールきっかけで始まる家族のゴタゴタ。でも皆んな愛おしい。人の名前呼び間違えるのは親子の証?
アルディの歌がクレールのテーマソング?
どうしてヴァンサン(次男ロマン),そんに可愛いの?
ミラン、ソラン、大人のゴタゴタ目の当たりにしてるけどちゃんと真っ直ぐ育ってね。
Chouchou

Chouchouの感想・評価

2.8
恵比寿ガーデンシネマで鑑賞

実にフランス人っぽい家庭映画。
ついつい、うちの家族はまだマシかな、、と思ってしまった。
作中のキャラクターがかなり過激で、大変すぎて途中で失笑してしまった。
しかし出演している役者の演技は本当に素晴らしく、特にクレアを演じたエマニュエル・ベルコは、本当に頭がおかしくなったんじゃないか、と思うくらい迫真の演技でした。
それと、クレアの娘のエマは、燃ゆる女の肖像でソフィを演じたルアナ・バイラミ。これから活躍する女優なのかな?と、今後に期待する。
alsace

alsaceの感想・評価

-
セドリック・カーンの監督作。久しぶりの日本公開のような気がする。
近年はコールド・ウォーなどで俳優業にも進出してますね。

ストーリーはオーソドックスな家族物。田舎に帰省した際に巻き起こる問題のあれこれ。国は変われど日本と大して変わらない問題が色々頭をもたげるのは、世界共通。

仏映画に、よくある会話の応酬劇が堪能出来る映画でした。

あと、この映画でも出てきますけど、仏映画で季節が良い時に庭に長テーブル出して、大人数で会食っていうスタイル多いですよね。
日本だと考えられないんだけど、これ一度海外で体験してみたいって、思ってしまいました。
集客する気ゼロの邦題はさておき、面倒くさいなあって感情をジリジリと刺激されつづける家族ドラマ。けど家族ってそーゆうもんでしょ?って囁かれてる気もするし、個々の自己主張が強すぎてコミカルに感じるところも多々ある。いろいろありつつ誕生日は楽しい1日でありたいよね、って気持ちを全肯定してくれる穢れなき心が尊すぎた。
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