神のゆらぎのネタバレレビュー・内容・結末

『神のゆらぎ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

白血病を患った青年には輸血が必要だった。ただ、信仰心の厚い青年にとって、死後楽園で永遠の命を得るためには輸血をすることは許されない。選ぶべきは、現世での生か、死後の生か…。

そんな誰も答えられない…

>>続きを読む

ゆらぎとは自然界の不規則な動きの事を言うのだそうだ。神のゆらぎ。そんな気まぐれで死んでたまるか。だが不条理は突然やってくる。飛行機事故。思いもよらないことが起きてしまう。神のゆらぎによって生死の境目…

>>続きを読む

ジュリーが生存者の男性の包帯を交換しながら優しく声をかけ続けるシーンが好きだった
遅かれ早かれ優しい彼女は輸血をしていたのではないかエティエンヌが白血病にならなかったら違ったのかどうせこの共同体にい…

>>続きを読む

面白かった。

ジュリー役の女の人に見惚れた。緑の深い目。 

信教の自由は理解しているはずだけれど…どうしてもやるせない気持ちになった、、輸血すれば命は助かるというのに。

「全能の神がいれば、飛…

>>続きを読む

うーん…。救いがなくて鬱になる映画。
彼が余計なこと言わなければ老カップルは死ななかったのに…と思うと切ない。ところでギャンブル中毒の人はどこ行ったの?
初ゲイじゃないドラン。へにゃって笑うのが可愛…

>>続きを読む

2021年119本目 5月3本目
神のゆらぎ[3.7]
Miraculum(2014)/110分/DVD/字幕
監督:ポズ

【感想】
飛行機墜落事故に関わる4組の男女の話。
エホバの証人がなんで輸…

>>続きを読む

後半で全部の伏線が回収されていった。けど、最後切ない…

昨年の劇団Q+公演「夢中/滑稽」でも考えさせられたけど、自分に信仰がないだけで信仰を重じている人は世の中にごまんといて、それぞれの価値観があ…

>>続きを読む
俯瞰的にみたときに、「あの時こうなっていれば」で変わるのは自分のことだけじゃないんだよなあ。
あーまた苦手だと思いながら宗教のからむ話を、、(たまに好きなやつあるからチャレンジはしている)

全能の神はいない。
大切な人の命と信仰の狭間で苦しむジュリー。セリフは少なく、感情を抑えたマリリン•キャストンゲの演技に引き込まれる。苦しみ迷いながらも、徐々にそれらが削ぎ落とされ自らの意志を帯びて…

>>続きを読む

「奇跡を待つことも 運命だとしたら」


共にエホバの証人であるナースと白血病のフィアンセ。
老いらくの不倫に興じるバーテンのおっさんとクローク係のおばはん。
仮面夫婦であるギャンブル依存夫とアル中…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事