このレビューはネタバレを含みます
26歳でエリックロメールの様な世界観を描くミアハンセンラブ 才能の片鱗が、界隈見える初の長編作品。正直父のダメ男っぷりに全然共感できないからの薬から立ち直って再び娘と会う様になって親子の関係を築き始…
>>続きを読む女優ミア・ハンセン=ラヴの長編監督デビュー作。
ルイ・デリュック賞受賞。
ウィーンで暮らす詩人のヴィクトール(ポール・ブラン)は、妻アネットと6歳になった娘パメラに愛情を注いでいるものの、仕事もせ…
ジャンキーのクズが壊れていく薄汚い姿をあえて削り、月日が流れ対面するまでの娘もどこかぼんやりしていて、彼女の感情の変化を劇的に見せることなんて「物語」でしょ、ここは察しろよな!と言わんばかりの絵に描…
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