TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬの作品情報・感想・評価

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」に投稿された感想・評価

宮藤官九郎の完璧ファンじゃないと観れない感じの話の流れだった気がした。
話の内容はあんまり好みじゃなかった。
ギャグの所も好みじゃなかった。

でも今少し出てる話題の好きな若手女優さんが出演していた!
勝手の評価ですけど、さすが見る目ありますね〜!!
森川葵に私のこと好きでしょって言われたくなる映画
ちょくちょく落ち込む清野菜名も可愛い
TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

修学旅行中 バスの転落事故によって死んでしまった高校生 大助(神木隆之介)は、目が覚めると地獄にいた。
地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のギターボーカル キラーK(長瀬智也)から地獄に堕ちた理由と 現世に戻る術があることを聞いた大助は、大好きなひろ美(森川葵)にしっかりと想いを告げるため キスをするため地獄での試練に立ち向かっていく。

その奇想天外な設定にはリアリティの欠片もないが、物語の導入部においてとてつもないリアリティが描かれているため 地獄の世界観も難なく受け入れられる。
むしろ楽しんで見ていられる。

大好きな女の子がいる
その娘とわずかでも接点を持ちたい
話しかけるキッカケが欲しい
彼女にカッコいいと思われたい
好きになってもらいたい
お付き合いがしたい
キスがしたい

かつてのぼくもそうだった。
いや、今だってそのままかもしれない。

大好きな女の子がいて
その娘とわずかでも接点を持ちたくて
話しかけるキッカケが欲しくて
彼女にカッコいいと思われたくて
好きになってもらいたくて
お付き合いがしたくて
キスがしたくて

でも何もできなくて。

大助は違う。
ガムシャラに 不器用ながらも行動していた。
もしかしたらその一歩先の境地に達することができていたのかもしれない。

その真意を確かめたくて 生きてひろ美に会いたい。

きっと「彼女と付き合いたい」「チューをしたい」というひとりよがりな想いだけではあそこまで本気になれない。
ひろ美から想いの断片を受け取とっていたから 受け取りかけていた矢先に起きた事故だったからこそ、彼はあきらめられない。

大好きな人に夢中なその心を
森川葵ちゃん演じるひろ美のキュートさを
大助の壮絶な無念を

彼の行動原理の礎となるものを冒頭でしっかりと描いていたため、ぼくらの心はガシッと掴まれる。

そして、今作は映画×音楽の最強定義に沿った作品でもある。
近年では「セッション」や「はじまりのうた」など、映画に音楽要素を絡めることで その面白さは無限に広がっていくことをぼくらは知っている。

この作品においても音楽が 歌が力を発揮する。
そこに恋や青春要素も加わり鬼に金棒だ。

激しく胸を打つものは正直ないが、見ていてとても心地良かった。

大人になってからの恋と、学生時代の 学校というコミュニティ内でしか生きていなかった頃の恋は属性が異なると思う。

あらゆることに囚われてしまっている今の自分にはもうきっとできない類いの恋
その片鱗を味わえて 思い起こせて、125分の間 ぼくは高校生に戻った気分だった。

気になる娘と接点を持ちたくて
でも、行動する勇気なんかこれっぽっちも持ち合わせていなくて
自分ではカッコいいと思っていた服装や髪型も 今思い返せば只々カッコ悪くて
そんなことを気にしてる時点でそもそも終わってて

恥ずかしくて 情けなくて ロクに女の子と会話もできなかった高校時代を思い出した。

ひろ美ちゃんのバスでの言葉
あんなやりとりを味わってしまったのなら、男は誰でも走り出す。
高校生の頃の自分も、いや 今の自分だってきっと駆け出しちゃう。
雄叫びを上げながら東京の人混みの中だって走れちゃう。

あれこそが天国だった
劇中で歌われる「天国」の歌詞通りであった。

宮藤官九郎が描く世界
10代の頃も 20代の頃も 30を目前にした今でも、変わらずシゲキを与えてくれる。

実際のところは何もできやしないんだけど、何か大きなことができそうな
根拠のない自信が 勇気が芽生えてくる。

そんな勇気じゃ結局何も成し得ないんだけど、そんな勇気でも意味があると思える自分でありたい。

理屈じゃ言い表せない想いにこそ意味があると信じていたい。

かつての青春を かつての心を呼び戻してくれる気持ちの良い青春映画でした。

ぜひ劇場でご覧ください。

青春★★★★
恋 ★★★
エロ★★
サスペンス★★
ファンタジー★★
総合評価:B
イケダ

イケダの感想・評価

4.0
映画館でめっちゃ笑ったやつ
えい

えいの感想・評価

3.2
ほとんどギャグ!

面白くてたくさん笑ったけど、ちょいちょい置いていかれる時があった。笑
ロックなテンションがすごいけど、やれやれってなった。笑
0221

0221の感想・評価

3.5
鑑賞記録
クドカンが好きなので邦画の中では好きな方 地獄図のライブ行ってみたいな〜
壮年jump

壮年jumpの感想・評価

2.0
微妙。
長瀬くん、神木くん、クドカンということで期待したのに。
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