この世界の片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

4.0


*映画概要

長編アニメーション戦争映画。
主人公すず18歳。
広島から日本海軍の拠点地である呉へ嫁に行く。
呉は、日本海軍の拠点地の為、空襲に襲われる。
すずは、呉で空襲の被害に遭い大切なものを…

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広島原爆の日に「この世界の片隅に」のリバイバル放映を

9年経ちました
この前YOUTUBEでリバイバル放映のための監督とのんさんの舞台挨拶を見ました
のんさん綺麗になりましたね

のほほんとしたす…

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市井の人々から見た『原爆投下』

今日は2025年8月6日なので、この作品をレビューします。
戦争を題材にした作品では主人公が軍人さんや戦地に赴く人々が殆どですが、本作の主人公すずさんは専業主婦。

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『長崎 閃光の影で』に続けて観た。

何回観ても、はるみさんが亡くなるシーンはつらい。
4.7
明るくて悲しくて、でもそれがいつの時代も「普通」の人生なんだなって思った。
攻撃の直接的な描写は少なかったけど、それでもなお感じ取らせるだけの技術が込められてた。
chan
-

80年経った今日この日に、映画館でこの作品を観られたこと。声を抑えて泣くのがしんどいくらいに溢れ出たいろんな感情。
ぜったいに忘れたくないよ

すずさんたちが大切に守り繋いでくれたこの日常を、わたし…

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4.2

前半ののどかな光景に馴染むにつれてあの日に向けてのカウントダウンが残酷なまでに心をえぐる。終戦を迎えた際に歓喜するのではなく行き場のない怒りをぶちまけるすずの凄まじさ。のんのベストアクトだった。原爆…

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5.0
すずさんみたいな人になりたい
ココ
3.9

お嫁に行き、家事を担うなかで小さな幸せをかみしめる
当たり前のことで、普通の生活で、まともな人生と海兵は言った

性別役割分業も戦争のご都合主義で与えられた幸せなんだろうな、っていうフェミニズムみた…

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るい
4.0

お帰りなさい すずさん

今日は80年目の広島原爆の日ということで
ちょうど地元でも
終戦80年上映として
今作が2週間限定でリバイバル始まってたのを知って
この日だからこそと思い
観てきました

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