2025年250本目として、後回しにしていた作品に最適なタイミングが巡ってきた。
戦争で描かれる"広島"。原爆投下により、漠然とひとまとめに考えてしまう広島の、それぞれの世界。原爆が広島へ投下され…
火垂るの墓はつらくて2回目は観たくないのに、こっちは色彩豊かで主人公がほわほわしているからか、もう一度観ておきたいと思った。とはいっても、後半のシーンは嫌でも戦下にいることを思い知らされる。(さらに…
>>続きを読むハキハキとした透明感とおっとりさを併せ持つのんの魅力的な声が素晴らしく、すずさんの暮らしを通して戦争の恐ろしさをずしりと伝えてくれる。パソコンもスマホもないけれど彼女の毎日はとても豊かに思えた。ほの…
>>続きを読むリバイバル上映で鑑賞した。
太平洋戦争を舞台どった映画の、紛れもない傑作のひとつだと思う。そこにあった生活を、それだけを活写することは容易くないはずなのに、本作はそれを見事に成し遂げている。
ア…
良かった
前評判から想像していたよりも悲しい話だった
そりゃあ幸せなまま終われる戦争映画なんかないよな…
戦時下を生き抜けるのか心配になるほどぼんやりと穏やかに生きていたすずさんが、追い詰められ取り…
ストーリーがメインの作品と思ってたので、画と演出が強いの予想外だった。流石のMAPPAクオリティ
あとは原爆映画と言うより戦争映画だった
砲弾の煙に色を付ける
最初から虚実入りまじる演出、夢か空想…
「ありがとう周作さん。この世界の片隅に うちを見つけてくれて」
タイトルの意味がここで回収されるのね。
のんちゃんの声と喋り方、
健気で頑張り屋さんのすずちゃんにぴったりだった。
「ぼーっとしとる…
観てよかった。
個人的にはあまりハマっていない。。
原爆の光とキノコ雲がめちゃくちゃに怖かった。我々はあの恐ろしさを学んできているけれど、被爆地から少し離れているだけで、全然違う空気感が生々しかった…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会