物語の性質上仕方の無いところはあるけど、あまりにご都合主義な展開で少し退屈だった。
ラストの持っていき方もすごく思わせぶりで、視聴者に梯子をかけてくれるのは優しいが、結末が見え透いていていまいちだっ…
嫌な感じが残る映画。穢れの伝染の原因がひとつに収束していくのかと思ったらそんなことなく終わった。久保さんは本当に普通に暮らせているんだろうか。住職はどうして婦人図のことで嘘をついたんだろう。疑問が残…
>>続きを読む人型のなんかウネウネした黒いものは怖くないな無いほうがいいんじゃないかなって思ってたけど、最後の子どもが部屋の一隅を見上げているとことか、首を吊った女性の目線とか、部分的にしっかり恐いところもある。…
>>続きを読む昔、夜中にこれを観たとき、冒頭の畳がこすれる音で怖すぎて観るのやめた。やっと観てみたらなかなかに壮大な話で面白かった。
不愉快で怖いものの詰め合わせなのがいいなあ。
イタズラ電話とか赤ん坊とか隔離病…
暑すぎるので怖い映画でも。
好みはあろうけど、圧倒的に原作の方がおもしろかった。
まあ映画の2時間でじわじわ迫り来るような恐ろしさを観客に体験させるという挑戦をするよりは、最後はみんな呪われましたに…
絶対気に入るって言われて勧められたので観ました。すごい良かった。
ホラーというかミステリー。謎解き、トントン拍子に進んでいって気持ち悪かった。
回想シーンのザラザラ感、大好き。ラストカットのCGだけ…
こういうのが一番怖い。結局、実被害に遭う人と遭わない人の区別が分からないままでスッキリしないけど、作中でも言われていたように怪異は不合理なものだということなんだろう…
炭坑事故について学術的に調べた…
もしかしたら自分の住んでいる場所にもあるかもしれない「穢れ」の根っこにじっとりとした恐怖を感じます。
最後はちょっとフフ…ってなっちゃったけど、人がいないのに人感センサーのライトがついたりする場面で…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会