このレビューはネタバレを含みます
祖父が亡くなったことにより、かるたをやめると言い出す新。そんな新に強いと思ってもらえるよう、そしえ繋がりを保ちたいあまり、チームのことではなくクイーンのことしか頭にない千早。そんな千早の目を覚まさせ…
>>続きを読む仲間同士でのぶつかり合いが起こって、でも仲直りしてみんなで逆境を乗り越えていくという青春ストーリーにはよくある展開だったが良かった。
松岡茉優演じる詩暢がすごくかっこいい。
次回作が楽しみになる終わ…
勝つことへの執着から自分を見失い独りよがりに苛立ち周りが見えなくなった時、支える誰かがきっといる。今までチームとして育み結ばれた絆がそっと背中を押してくれる。その思いに気付いた時、人はまた強くなれる…
>>続きを読む大事な幼なじみである新との繋がりを無くさないために周りが見えなくなるくらい必死になる千早、
部長としてチームの全国大会出場のために千早の目を覚まさせようとする太一、
祖父が亡くなったことによりか…
2025年31本目。
サクッと見れるし、部の絆とか雰囲気がいい感じで、ハイタッチシーンがまたいい。あんまり好きじゃないけど広瀬すずが幼くてかわいい。野村周平の全盛期も見れます。松岡茉優の演技がすごく…
上の句に続けて。
クイーン若宮の雰囲気が貫禄あって良かった。
時間的な制約もありら勝敗以外に〜枚差で実力差(及び上達度)がわかるはずのところ、説得力を持たせるシーンを描けなかったのが勿体ない気もした…
『下の句』は、青春の一瞬を切り取った物語。勝敗ではなく、苦しさも悔しさも一緒に感じられる仲間がいること。その時間を、全力で駆け抜けられること。それが何よりも尊く、まさに“青春”と呼ぶにふさわしい。
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(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社