慣れてきたのか上の句よりは見やすかった。真剣佑と松岡茉優が良かったからかなって思う。漫画未読だけど、度々千早にイラつく。千早のキャラなのか中の人に対するアレなのか不明笑。これも再視聴の筈だけど殆ど覚…
>>続きを読むどんな闘いでも、やっぱりライバルとの決戦は熱い。広瀬すずvs松岡茉優でグイグイ引っ張る。
ドラマ「ちはやふる めぐり」の予習に鑑賞②
前作より高校部活感が強く、より少女漫画感が薄くなっていて熱…
このレビューはネタバレを含みます
後編ではちはや、太一、新の3人の関係を中心にして新たにクイーンを出してるんだけど
やっぱり2時間だと物足りなく感じてしまうなっていう感想
特にちはやがクイーンに執着しすぎて周りが見えなくなっちゃう展…
絶対的なクイーンに挑んでいくという、千早のチャレンジングな精神とそれを追うことで団体戦の勝利から遠のいてしまうという、どちらを取ればいいのか迷いながらも必死に自分の進む道を表したいい作品。
人生に…
松岡茉優のクイーンの風格が良かった。
真剣佑とかがボソボソ喋る→広瀬すずのクソデカボイスor爆音BGMみたいな流れが多過ぎて疲れた。
邦画って大体そうだけど、この映画は特に音量調整が忙しかった印象…
このレビューはネタバレを含みます
説明的な台詞
千早が前作のように中心にならずに孤立することで、爽快感が無くなって停滞する前半
そのせいか白飛びするような明るさが前作よりも悪目立ちする印象
嫌味ある役が合う松岡茉優の京都弁が鼻につく…
(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社