一作目が売れて予算が出て、それを使い切るために島に行くという古き悪き邦画の風潮。
絶対に脚本家が次回作は南の島にしたいのですがといったんではなくて、偉い人が「予算あるんであったかいところでやりたい…
一作目だけでもういいかなーと思ってたのに、つい観てしまいました。なんか気になる系なんですよね。
今回はもはや時代劇ではなくなってて、私はいったい何を観ているんだろう⋯と思いつつもしっかり楽しく鑑賞…
たまのじょう(白猫)の表情が北村一輝の睨みが効いた顔とペアになっていて、ほんわかした。「猫侍」はまだ見てないのですが、懐に入れられても、変な抱き方されていても常に平常心の猫様。南の島って八丈島ですね…
>>続きを読む「続・猫侍」製作委員会