この世で最もクリスマス映画っぽくない、クリスマス映画。”LA is a beautifully wrapped up lie.”
まず、音楽がすっごい。
あとはフィルター?もめっちゃロサンゼルスが…
WOWOWショーンベイカー特集4本目。(順不同)かなり笑えたけど、笑って良いものか⁇とも、、。最後はそれぞれの現実を見せつけらせた。監督作、優しいシーンが必ず有るし、日差しとサウンドが効いてる。嘔吐…
>>続きを読むえーーーやばい drama起こりすぎワロタからのラストがちょーー好みで余韻すごい…… これで確信したけどショーンベイカー作品の余韻がたまらなく好きだ 観終わったら終わり、じゃなくてどんな人生であれこ…
>>続きを読む今っぽい作品を作るために必要な要素を集めただけではない、リアルな質感。
LGBTとかジャンキーとかはただの枠組みであって、あくまでも一個人にフォーカスしてる目線に人間への愛を感じる。
どのキャラも最…
低予算の良さはいろいろあるけど「工夫」が勝ってないところもまた超センスがあるということでショーンベイカーはかっこいいな
シンディとアレクサンドラの最高スタイリング、歩き回る後ろ姿に映えてくるあのシ…
この監督の軽いようなシリアスなような独特なトーンは良くも悪くも今の人にしか分からない気がする。今までの社会派映画を踏襲するんじゃなく、現代にフィットする新しい視点で社会を描いてる点において、この映画…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
グラフィックアート、色彩、音楽が持つ根元的でプリミティブな力強さを再認識した。
虚像を剥ぎ取った生々しいミクロの生活を1つづつ映し出す。孤独や怒り、激しさの中にポロッと溢れ出る親切や非言語コミュニケ…