プリシラの作品情報・感想・評価

「プリシラ」に投稿された感想・評価

donboi

donboiの感想・評価

4.0
「ドラァグクイーンのロードムービー」という強すぎるパワーワード(観てみたらすごくまともなドラマでした

ビカビカの衣装でグランドキャニオンに登るシーンは最高。ちゃんと歩きやすい靴履いてるとことか
ロードムービー好きにはたまらない作品!
ミュージカルとしても楽しめたし、何よりオーストラリアの大地と彼女たちの衣装の対比がカッコいい!人間描写も深みがあってよかった。人生で何度も見返したくなる傑作。エンドロールにも涙〜‼︎
一言
落ち込んで、人生に疲れた時にこそ観たい異色のロードムービー。

感想
ロードムービーってすごく好きなジャンルなんだけど、その中でもマイベストかもしれない、3人のオカマたちのロードムービーinオーストラリア。
とにかく衣装がチープで派手でかわいくて、それを見てるだけでも元気になれる。あと、劇中歌も陽気になれる曲ばかり。3人とも性格も年齢もバラバラなもんだから、道中は喧嘩が絶えないし、それがもとでトラブルに巻き込まれたりもする。でも3人とも全然へこたれない。そして旅が終着点に近づくにつれて、徐々にお互いを分かり合っていく(それでも仲が悪いんだけどw)

3人それぞれに忘れがたい過去があり、マイノリティゆえの苦悩があるんだけど、しっかり解決してハッピーエンド終了!ではなく、なんとなく乗り越えようと前を向きだしたあたりで映画が終わるのも、余韻が残ってすごくよかった。この後どうなっちゃうのかなー?って、自分で3人のその後を想像するのも楽しい。
私の癖で、メンタル的に落ち込んでいる時って暗い映画やホラー映画を観がちなのだけれど(ビビる恐怖感が落ち込みの感情を上回るから)、こういうのを観て鑑賞後の自分の気持ちを上向かせるのもいいなって思った。
Uknow

Uknowの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やったわ
広いのね 果てしない
それで
うちに帰りたいわ

ショーを打ち上げて家に帰りましょう
_
ドラァグクイーン×3のドタバタ珍道中!
軋むピンクのバスプリシラで目指すは砂漠の中のクラブ!
道中の村でのパフォーマンス、偏見と交流、少しずつ明かされていく3人の過去。
三人の関係は、目指す地にたどり着けるのか


どこから?
天王星よ

クイーン(オカマ)に子供が育てられる?
クイーンエリザベスは立派に育てたわ
チャールズをね
エドワードは問題だけどね

・キンキーブーツもだけれど客あしらいの仕方が
 自分を下げず、客をこき下ろさずなところがすごい
 キンキーもだが冒頭の人死にネタが唐突すぎて勢いに負けそうになる
・砂漠のギンピカスーツが素敵だし、ちょっと暑そう
・キッズアダムが可愛すぎるけどNOタッチはマナーですゾ🙅‍♂️
・砂漠でアボリジニとダンス🕺
・ピンポン・ボール🏓<PON♪
・身持ちの悪いヘルペスU・x・U
・チビラルフ(ベルナデッド)天使かな?ある意味小悪魔(クリスマスカードをこっそりチェンジ)
・ボブおじさん女運と犬の名前のセンスは微妙だったけど紳士
・悪魔のいけにえ借りに行ったアダムの格好めちゃ可愛い
・車の荷台にカンガルー(ご臨終)、カンガルーの丸焼き
・日焼けマシーン載せる本気度がすごい
 バッテリー大丈夫なのかな?
 かなり食いそうだけど
・エミューにトカゲの格好芸術センス高すぎる
 昔髪でやんちゃしてた頃にエミューの写真見せてこういう色にしてくださいって行った思い出(孔雀でもやった)

やっぱり綺麗な脇はいいなとか思って見たり。
今年こそは脱毛に通おうかなとか思っているうちにきっと今年も終わるんだろうなあ。
(映画関係ない)

 過去に色々あってもパフォーマーとして人前に立ち、堂々と振舞う姿は見習いたいなあ。アダムが父親との話をしていた時に爆笑していたところが個人的に好き。
 結局自分はこうにしかなり得ないというのを認めつつ、ぶれたり迷ったりしながらも自分はこうだと周りに示す姿は強く輝き美しい。
枯れたこころみたいな砂漠を
明るさと愛情で突き進む
ハートウォーミングなロードムービーでした

監督もーつぎの映画で頭いっぱいなのかなって思うくらい何故か巻きで進むので
適当で雑な展開とカット割りが面白い笑

芸人さんで例えるならくまだまさしみたいな映画
(くまだまさしの芸みたいなシーンもあります)

少しお下品ですが
かなり観やすいです
Agenda

Agendaの感想・評価

3.6
傷ついても好きなようにいきてる三人がかっこよかったです!
バスであんなに旅行できるんだね、、笑

子供が柔軟性高くて、こんな偏見のない人ばかりならいきやすいだろうな、母の育て方すごいな、と思いました。
人の優しさが感じられる作品。
オーストラリアの大地を駆け抜ける。
歌劇“椿姫”「花から花へ」を歌うシーンが印象的。
2018 58本目。


名曲多いなと。
もっと色々楽に生きようと思う(^^;)
過去鑑賞作品。
前レビューしたコニー&カーラも含め、家にあったから観ただけの映画が今の自分を少なからず構成してるなと感じます。

3人のゲイのロードムービー。
三者三様でかっこよくて、飾らない言葉に笑えて。
都会では馬鹿にされて笑われて、田舎では嫌悪されて、でも途中で会った人たちや息子は、彼らの踊る姿を見て当たり前に受け入れていた。
今はこのときよりマシかもしれない、でも変わらず迫害されてる人はいる。

家族の話でもあるし、前に進むための物語でもあるし、あと音楽と衣装が良い!

これより前にマトリックスを観てたけど、ヒューゴウィービング、顔は同じなのにエージェントスミスと全く別人でちょっと笑う。こっちのほうが断然好き。
果

果の感想・評価

5.0
ドラァグクイーンのファッション、生き方が最高。

広大なオーストラリアの風景もよかった。

あのバスの中に住みたい。
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