ザ・サークルのネタバレレビュー・内容・結末

「ザ・サークル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっと観たかったやつ。終わり方それかぁって感じ。わたしはアニー。GoogleとFacebookとLINEとInstagramとTwitterの悪いところを全部混ぜたらこんなことすぐ起きそう。英語版で考えるとこのキャッチコピーはちゃう気がする。
リアリティが無いのは、
映画だから全然問題ない。
どんどんSNSの世界にのめり込んでいく
エマワトソンは良かった。
そして、そんなことしたら生まれるであろう想像通りの問題が次々と起こってね。
わかるわかる。

ただ後半からラストにかけて、私的にはエマワトソンに「SNSでみんなのプライベートが全く無い世界なんておかしい、そうでしょ?」って言って欲しかった。
え、死んでるんよ?友達。
悲しんでるんよ?親友も家族も。

ラストのプレゼンどんでん返しのやり返しの内容がちょっと違ったかな。残念。
田舎で難病の父と介護疲れの母と暮らし、水道会社のコールセンターで苦情処理係として働くメイ(エマ・ワトソン)。自分の能力が活かしきれない現状に満足していないところにIT会社の幹部として働いている同級生のアニーから中途面接を受けてみないかと連絡が入る。採用されたメイは戸惑いながらもコミュニティーに溶け込む努力をする。ある事故から創業者ベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり新プロジェクトに抜擢され彼女の環境は一変するが、一方、両親や友人との関係はギクシャクしたものとなる。さらなるプロジェクトにつながるSNSのデモンストレーションがとんでもない事態をよんでしまうというストーリー。
ひとことでいうととても気持ち悪い話だった。トゥルーユーというSNSのサービスを提供する巨大企業サークル社はさながらSNS絶対主義の宗教団体で創業者ベイリーの言葉に熱狂し次第に暴走する社員は信者のようだった。
メイがサークル社を辞め故郷に帰ったアニーと話していて出てきたセリフが「疎遠にならなければきっと彼(マーサー)はまだ生きていた」だったのには心底ビックリした。ソウルサーチなるSNSと小型カメラをマッチングしたサービスへの不信感ではなく、まさかこの流れでそのセリフがでてくるとは思わなかった。サークル社に戻るのを止めた両親には世界中に友達がいるから救われただのサークル社が悪いのではなくツールやシステムが悪いだのとマーサーの事故を飛行機事故と同じレベルで話していることやタイ・ラフィートの力を借りて創業者のベイリーとステントンにいっぱい食わせた根幹にあるものが徹底的なオープン性と途切れのないつながりかと思うと狂気というしかない。
ラストシーンはひとりきりのカヤックの頭上には二台のドローンが飛びハローと微笑むメイと世界中のどこかを映した小型カメラの映像が画面いっぱいに広がる。
変わる時だと彼女は言ったがいったいサークルはどう変わったのか。彼女はベイリーは今なにをしているのか。
そこを全く提示しないまま物語は終わってしまう。SNSというツールを使うならとことん使うかまったく使わないかゼロか100かということなのか。その単純な二極化と所詮はSNSの世界におけるインフルエンサーでしかない主人公の全能感には疑問しか残らなかった。
サークル社を宗教団体とするなら信仰をもつものの気持ちはその中にいない人間にはわからないということだったのかもしれない。
情報の透明性の是非についての構想もストーリー性もよいけど、最後ちょっと雑に終わらせ過ぎじゃないかしら?せっかくの豪華キャストなのに(笑)
ただ復讐して終わったみたいな感じで勿体ないと思った。トップのあの二人の闇を探る部分にもう少し時間を割くとか、サスペンス的な要素がもっとあったら良かった。
もうなんだか
新手の宗教だわwww

プライバシー0の世界は
技術的にはできそうという面での
怖さはあったが

入社した当初
話したこともない社員が
自分の色々を知ってることや

健康診断と言って飲まされた
いかにも野菜ジュースなものが
実はセンサーだったりしたときなどに

あんなにドン引きした表情して
戸惑っていた感じなのに

なんであんなふうにノリノリになれたんだろうか…
そこについていけない

始終胸糞
両親や友達がただただ可哀想
ザ・サークルというSNSの会社につとめた主人公
その会社が開発したカメラを自分につけて透明化
自分の一日をトイレ以外発信することに

そのせいで両親のセックスまで公開してしまうも
会社のボスから認められ、あれこれ任され、なかば洗脳状態

演説で、逃亡者をSNS登録してるひとたちで探し出す実験をして見事に10分でつかまる
さらに逃亡者ではなく一般人を探そうとなり、彼女のせいで疎遠になっていた男友達を追う
彼は車で逃げ出し橋の上で事故って車ごと落ちて死んでしまう

会社のやり方をおかしいと感じて表舞台を退いたえらいひとのアイディアで
ボスたちにもカメラを強いる
隠していたことが明るみに出ることに
結局みんなカメラと共存していく

プライバシー侵害でこわい!という話だと思ってたけど、そのこわさがいまいち
追いかけたことで死んでしまうのはこわいけど
プライバシー侵害のこわさとまた違う
最後まであんまりこわくなかった

トムハンクスのうさんくささはよかった
全然関係ないけど全て一元化しようというキーワードはリッチマンプアウーマンを思い出した笑

いいねに夢中になるのが可愛く思えるほど酷な現象が起きてた
あの、最先端の私たちかっこいい!きらきらしてる!っていうのってただの自信だけではない何かを感じてしまう

なんにせよ人間は思ってるより柔軟性がなくて自由だと放り出されるのが苦手で帰属意識が大事で習慣化するのが得意だから自分たちで開発してるのにもかかわらず使う側の人間がシステムに追いついてないようなズレを感じる

こんなこと言ってる合間にもあっさりそんな時代になるのかな

ただのサイドストーリーだけとわ気になったのは
私があのシステム開発したアンチの人だったらメイが初めて壇上で話をしたときがっかりすると思うけどなぁ
あんな本音と秘密をを打ち明けたあとに
だから最後に何でも協力するってあっさりなったとき違和感が。
終わり方が????って感じ。

テーマとしても悪くないし、もう少し最後の盛り上がりの処理の仕方が微妙。

キャストの無駄遣い。
エマワトソンの24時間があったら毎日見るわ。
話が大きく動くまでが長い。メイに寄ってくるサークルの人間の気持ち悪さはもう少し早い段階で十分伝わると思う。

ラストで目には目を…的にトップの2人も巻きこむわけだけど結局メイtransparentされたまま。彼女がどうサークルを変えていくつもりなのかは分からない。
せっかく唯一まともそうなタイがいるのにいまいち見せ所がないのが残念。

普段割とSNSにどっぷりな自分がその使い方を考えさせられる作品ではあった。プライバシーは必要だよ。
SNSが、身近どころか、人々の生活の中心になってきているこの時代に警鐘を鳴らじているという意味では面白い作品。
主人公が、あの悲劇の後、完全にサークルから離れて辞めてしまうかと思いきや、そうではなく果敢に次へ進んでいく方向で終わったというのは予想を良い意味で裏切られた。けど、終わり方がイマイチ。もう少し最後を丁寧に描いて欲しかったなぁ。。。
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