2020年7月18日
映画 #女が眠る時 (2016年)鑑賞
主人公の作家が現実と妄想の区別がつかなくなりつつ、名作が生まれたらしい
#リリー・フランキー と #新井浩文 は存在感がある一方で…
後半になっていくほど小説家の夢や妄想のシーンが増えていき、どのシーンが現実でどのシーンが妄想なのか観てるこちらにもわからなくなっていく。観終わった後もどこまでが妄想でどこまでが現実だったのかわからな…
>>続きを読む西島さんがかっこよかった。
「なんだったんだろう」がたくさんあってセリフもよく分からなくてどんどん不穏になって行く感じ。
こういう系大好きだけど本気でなんだったのか分からなかった。
独特。すごかった…
映画「スモーク」は自分の中でのベスト10に入ることは間違いない最高に素晴らしい作品だが、あのハーベイ・カイテルが淡々と演じたオースター原作のストーリーの独特なその雰囲気が、日本のメジャーな俳優二人、…
>>続きを読む不穏というより、不可解。
結局なんなのかよく分からなかった。
だからといって、考察したいと
いう感じにもなれなかった。
大雑把に言うとよくある話とも
とれる。逆にそんな話?!とも
思う。
逆に…
(C)2016 映画「女が眠る時」製作委員会