このレビューはネタバレを含みます
廃人アレックスと目を怪我した絵描きの女性ミシェルの老朽化が進む橋での物語
社会についていくことができなくなり廃れてしまった人間アレックスが、目を負傷した絵描きの女性ミシェルと出会い、感情が乱高下す…
ゴダールを思わせる即興的なリズムの中、
愛という名の「致死量の過剰さ」を突きつけてくる。
「夢に誘われて」という甘美な詩情を弄んでくれたり、逃げ場のない肉体の感触を引きずり出される。
この、極上の…
生活者の最下層からみた、幻想としてのパリ。
最古の石橋、ポンヌフから望む91年現在の景色は、彼らを魅惑の熱狂へと誘い、冷めることを止めない。
生の活力に溢れた怪作ですね。
スクリーンに映るモノはど…