典型的なフランス映画と感じた。
主人公があまりにも無力で傍観者・象徴的な存在に描かれているのかとすら思った。
童貞くんがヒロインに接触してからやっと面白くなる。それまでは本当に、静。
ダイアローグ…
イッツノットミーの公開に備えて、ついに初レオスカラックス
なんか、うぶだったなぁ
もっとキマってる感じなのかと思ったけど、繊細さとか不器用さを撮ってるなぁ
背伸びしてる若者、まだ少年のような一面も…
レオス•カラックス監督
暑い夏ががやってきた、家に帰り着くなり、靴下を脱ぎ捨て、ベルトを外してショーツを脱ぎ散らかす。ティシャツも脱いでやると思ったけれどやっぱりやめた。買ってきてた2本のビールを…
学生時代に知り合った女の子が、「わたしは嘘つきだから」と言って微笑んだ光景は、僕の青春期を彩る思い出のなかでもかなりの上位に入る。
頭の良い子だったんだろうと振り返りながら、その頭の良さをどこか愚…