「やがて君の愛が ぼくの愛に追いついた その時 頭の中で歌が聞こえ出した キスをするのが好きだ でもまたあの歌が始まる ”彼女は何してる この化け物は? その唇で僕に触れるとは… 喜ばせてるつ…
>>続きを読むヌーヴェルヴァーグを思わせるような、朴訥で、独特なテンポを持っている。
これがデビュー作なのだから、末恐ろしい。
これでもかと言うほどにカメラワークは自由自在ながら、流麗で、いささかただちぐはぐにも…
ペドロ・コスタの処女長編を思わせる白黒画面だが、悪い意味で自己満感が否めず。この手の表現は上位存在(ゴダール)が全てやっており、反吐が出るワードだけど「ポスト・ヌーヴェルヴァーグ」を意識しないとこん…
>>続きを読むイメージで繋ぐとか、セリフの普遍性とか、わかりやすく沁み入る良さ。曖昧で上手く説明できないものも多いが、そういうもので形成された全体への印象に建前が入り込む余地はない。痛々しさと隣接したものもあるけ…
>>続きを読む典型的なフランス映画と感じた。
主人公があまりにも無力で傍観者・象徴的な存在に描かれているのかとすら思った。
童貞くんがヒロインに接触してからやっと面白くなる。それまでは本当に、静。
ダイアローグ…
イッツノットミーの公開に備えて、ついに初レオスカラックス
なんか、うぶだったなぁ
もっとキマってる感じなのかと思ったけど、繊細さとか不器用さを撮ってるなぁ
背伸びしてる若者、まだ少年のような一面も…
レオス•カラックス監督
暑い夏ががやってきた、家に帰り着くなり、靴下を脱ぎ捨て、ベルトを外してショーツを脱ぎ散らかす。ティシャツも脱いでやると思ったけれどやっぱりやめた。買ってきてた2本のビールを…