レオス・カラックスの初長篇にしてドニ・ラヴァン扮するアレックスが主人公であるアレックス三部作の一作目。(3部作は全く別の世界線の話でなんの繋がりもない)
大好きなバンド、ART-SCHOOLのフロ…
このレビューはネタバレを含みます
全然平気。掃除もして美味しいものも食べて
好きな人に会う。仕事も沢山して散歩もして映画も見てもどうにもなんないよ。
音楽だけを信じてる。
映画も本も良い音楽に出会うための付随物でしかない。私にとっ…
僕にはこの映画の内容は難しかった。
どの人物に向けているのか、セリフの言い回しであったり、ちょくちょく出てくる背景にモヤァっと出てくる人の顔、ライトの暗点。
DVDの特典映像で、ドニ・ラヴァンも「人…
気が、狂いそうなのですが。
私が映画/小説で目指すべきは本当にアレックス三部作なのだと思い知らされた。ほんっとうにね、ここにたどりつきたいよ。
何かと縁がなく、4回くらい途中で観るのをやめざるをえ…
都会の孤独と焦燥、苦悩。
愛への渇望。若さ故の破滅。絶望感。
割れたグラス。窓のガラスが割れた電話ボックス。ピンボール。
精密に映される光陰。
モノクロの静謐さが、より憂鬱に残酷にする。
痛烈かつ繊…
すごく可愛くて好きなシーンが沢山あるので書き出します
自分史を壁に油性ペンで書くところ
タップダンスしながらベッドに飛び込むところ
背伸びして後ろに倒れそうになるところ
カップの割れたところから飲む…