かなり類型的な人物に竹原ピストルを配役したことがすべて。逆にリアリティがあった。
こういう映画を見ると、夫婦関係と親子関係には人間のすべてが詰まってるような気がする。簡単じゃないし難しいし終わりも…
ゆれるが私には合わなくて、本作も公開当時迷って見るのをやめました。
責められ続けてズタボロになったり、罵り合ったり、無関心を貫いたりするのかなと思ってたから余計スクリーンで見るのはいいやと思ったので…
幸夫は最悪だけれど、心を入れ替えるのに遅すぎるなんてことはないね。
先週行った草月会館のカフェがロケ地だったり、話題にあがった竹原ピストルが出ていたり、なんだかタイムリーだった。作品の至るところで…
サチオ、なんてクズなんだ!西川美和作品を数本観て思うのが、クズ男率の高さ。彼女は過去に何かあったのだろうか。ハァ。世の男性は彼女の作品に出てくる男性を観てどう感じるのだろうか。私はプライドばっかり高…
>>続きを読むこの作品を最初に知ったきっかけは、2016年の本屋大賞にノミネートされていたこと。本としても完成度が高く、大好きな一冊になりました。当時の私は西川美和さんのことを作家さんだと思っていました。(まさか…
>>続きを読む(C)2016「永い言い訳」製作委員会