四十九日のレシピの作品情報・感想・評価

「四十九日のレシピ」に投稿された感想・評価

花二郎

花二郎の感想・評価

4.0
お弁当ひっくり返されたら辛いけど手を出してくれたらその悲しみは吹き飛ぶね
天涯孤独で家族ができたら嬉しいね
お姉さん、やるじゃん!
伊吹有喜の同名小説を映画化。突然亡くなった母が遺したレシピにいざなわれ、家族が再生していく姿を描く。
N

Nの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すっごくすき。
伯母さんの言葉があまりにひどすぎて、愛人が嫌な女すぎて、テレビに向かって暴言吐いてしまったけど、こういう人いる。
あなたのためを思ってって言う人ほど固定概念に縛られすぎて本人傷つけてるだけだし、自分が幸せになれればいい人。
それでもあの愛人さん、カイトくんのママなのに自覚なさすぎ。あのくらいの年でもあの空気はわかるでしょ…あの時イモちゃんがいてよかったけど普段はどう過ごしてるんだろう。

泰造さん夫のダメ具合、でもそれがまた愛さざるを得ないところなんだろうなあ。ダメ夫だけど、でもそこに愛情があって、だから百合子さんもそのダメ具合をわかった上でも戻ることを決めたんだろうな
愛って難しいしややこしいけど案外根本は単純だったりして

レシピ、わたしもほしいな。
すず

すずの感想・評価

-
なんか、めっちゃ前に見たのをいまふと思い出した。

たいぞうがダメダメ夫だったのを覚えている
P

Pの感想・評価

3.6
胸が痛いシーンがいっぱい( ´•̥ω•̥`)
異色のメンバーであれこれする感じ見てたら、違った道もいいなって思った✨

暮らしのレシピ、私もじっくり読みたいな♬

そして、あのおばさん。
最後がどうであろうと全然許せへんし好きになれへん!!
悔しくなった( ´•̥ω•̥`)
旦那の浮気相手といい、叔母といい、気分が悪くなった。あんなに人を傷つける言葉をすらすらと言うのを見ると、リアルにもこういう人いるんだよなぁって悲しくなる。関わらずに生きていきたいなぁと思う。おと先生が関わった人たちのようななかで生きていきたいなぁと思った矢先の、叔母さんたちのフラダンス😂捨てたもんじゃないなぁ。
さしずめ、「そして母になる」といったところでしょうか。母の役割、ひいては人生の役割を問う知恵熱出るようなテーマではあるけど、優しい帰結にホッコリしました。踏み切り台のお話良かったな~。そんな役割を僕も担いたい。
ふみちゃんが最高でした。肩書きがなくても、文字に書き起こせるようなわかりやすい幸せがなくても、ともみさんみたいな生き方だって素敵なんだと胸を張って生きれる世の中になってほしい。なんだか現代人は幸せをテンプレート化しすぎで、窮屈になってるなと思った。
ジャム

ジャムの感想・評価

4.3
普通の人(だと思っている)を、突拍子もない人達が翻弄していく映画だけど、だんだんとその妙な人達のいる意味が分かってきてしみじみしちゃう。
二階堂ふみの大ファンということで拝見させて頂きました。
「幸せって人それぞれなんだよ」と優しく教えてくれる作品です。主人公の母親は「周囲の人に愛され、必要とされ続ける人生」を送った人生を送り、ビッグスターになること、偉業を成し遂げること、世の中にインパクトを与えることに比べたら煌びやかに見える人生ではなかったかもしれません。けれど、死後も多くの人に愛され、必要とされてきた証が残っている人生はものすごく素敵だなと思いました。率直に羨ましかったです。
主人公は子供を作らないという選択肢をとりますが、世間一般からしたら「不幸な女性」いう視線を浴びる状況だったと思います。ただ果たしてそれが本当にそうなのか?子供がいることが正解なのか?と自分の中に眠っていた「幸せの定義」のようなものが壊された感覚がありました。
人生に正解なんてないと思います。けれど私は主人公の母親のように周囲の人を大切にし、愛情たっぷり注げるような魅力的な女性なりたいなと思いました。
「空白ではなく余白ある人生」もありなのかもしれません。
(それにしても二階堂ふみが可愛すぎた。キャラにどっぷりハマってるし、最後のすっぴん姿が今の彼女とはまた別で、彼女の女優としての成長も感じさせられる作品でした。笑)
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