今日のショート①
ハンガリーの鬼才監督の処女作らしい。
ワンカット長回し。
カメラアングルが絶妙で映らないもののせいなのか、終始こちらを不安な気持ちにさせる。
見ざる🙈言わざる🙊に
ラストに
聞…
サウルの息子、サンセットなどで知られるネメシュラースローの短編映画にして処女作。強制収容所で働く若い女性の話。
傑作短編映画でした。撮影、音響、照明、演技、セット、物語の構成が完璧です。ラースロー…
強制収容所の日常をワンカット長回しで撮影したハンガリーの短編。
これまた新しい視点で描かれていて、監督の意図を感じる一作。
そんな監督は『サウルの息子』のネメシュ・ラースロー。同じような題材を『サ…
恐ろしい緊張感。ハンガリーの鬼才、『サウルの息子』ネメシュ・ラースローの短編。事務の女性を長回しで捕らえ続けるカメラ。しかし何か様子がおかしい。悲鳴が聞こえ窓の外では──。この仕事が何で、題「ちょっ…
>>続きを読むラースローの処女作にして10分間の短編。『サウルの息子』同様、準主観である女性事務員を撮ったもの。T.S. エリオットの『荒地』の「死者の埋葬」からの引用で始まる。 “I could not/ Sp…
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