ノクターナル・アニマルズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ノクターナル・アニマルズ』に投稿された感想・評価

よー
3.6

とっても今更ながら。
いやーしんどかったー。
小説パート。
本当にこういうことありそうでしかなくて
まさに地獄だった。

ラストにぽかーんとしてしまったけれど、
「今の自分にあなたは必要ない」
とい…

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

スーザンは20年前に別れた夫から暴力的な内容の小説が送られてきたが、それは復讐か?彼女への単なる贈り物か?解釈を求められるサイコサスペンス。

小説では主人公がスーザンであると解釈することもでき、何…

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過去と現在と小説と…。

いろいろ考えさせられる結末でした。



あと、途中から

トイストーリーを観てるような

気分になりました。笑

ウッディ〜
boss
4.0

過去 現在 小説の世界がバランス良く展開されていく映画

小説の中の夫にイライラしながらも同情しつつ、小説の中の主人公ってこんな感じだよなって思いながらのラスト

現在はどんな姿かな?

イントロは…

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FREDDY
3.6

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
アートギャラリーのオーナーとして成功を収め、夫・ハットンとともに経済的には恵まれた何不自由のない生活を送るも心の底ではどこか満たされないものを感じていたスーザン・モローが、とある日に…

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現在・過去・小説の物語と
3つの時間軸で構成された心理スリラー

裕福だが空虚な生活を送るアートギャラリーオーナーのスーザン(エイミー・アダムス)はある日、20年ぶりに連絡が途絶えていた元夫エドワー…

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4.0

デザイナーが監督してるだけあってかなりアートな映画
色遣いがとても鮮やかで好き
序盤から考えさせてくれる。最後も考察の甲斐がある。
今でもあれは本人が、、?とかあいつが、、?とか考えさせられている

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4.0

ある男とある女が、REVENGE(復讐)で結ばれる。しかしそれは、男から女への復讐を意味しているわけではない。

作者の企図が何であろうとも、ロラン・バルト(1915-1980年)が『物語の構造分析…

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lemonn
3.6
記録

トムフォード監督のコメントを読んで、
深き話だったんだなあと、
小説パートの話くらいなぁ〜と思って流し見しちゃってた。

現実世界へのリンク・メッセージをあんまり理解できなかった自分が悲しい。。
現実主義の元妻に夢を追った元夫が「これでどうだ」と渾身の小説を送ってきたってこと?
小説部分は、確かに心をざらつかせるストーリーだった。

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