ジャン=ジャック・アノー監督というと、以前「セブン・イヤーズ・イン・チベット」で子供の頃のダライ・ラマに会った西洋人を描いて中国当局と対立した過去があるが、それが中国=フランス合作で文化大革命当時の…
>>続きを読むジャケ写見たら空回りな作品なのでは?
と期待値下げて見たけど良かったです
ストーリーよりもオオカミの美しさと
モンゴルの原草風景がとてもきれいで
この辺りのシーンは映画館で見たかった。
「セブン・…
中国政府によるモンゴルへの介入、モンゴルの伝統的生活様式、チェンの狼との絆、どれを取っても中途半端だった。。言いたいことはあるけど言い切れない感じ。フランスが製作国に入ってたけど、そんな感じもなかっ…
>>続きを読む自然の寛容さと人間の不寛容をジャックアノーが描く
文革を舞台に
人は自然の恩恵を取って奪うだけの存在という悲しい面を描きながら主人公を通して大自然の脅威に対して戦う人間の生活の美しさをも描く
生き…