神なるオオカミの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『神なるオオカミ』に投稿された感想・評価

3.8

ジャン=ジャック・アノー監督というと、以前「セブン・イヤーズ・イン・チベット」で子供の頃のダライ・ラマに会った西洋人を描いて中国当局と対立した過去があるが、それが中国=フランス合作で文化大革命当時の…

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モンゴル地域ならではの映画
自然とそこで生きる生命、動物たちと文明を推し計る人間との関わりを考えさせられる映画でした。
真矢
4.0

ジャケ写見たら空回りな作品なのでは?
と期待値下げて見たけど良かったです

ストーリーよりもオオカミの美しさと
モンゴルの原草風景がとてもきれいで
この辺りのシーンは映画館で見たかった。
「セブン・…

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b
-
漏れ

中国政府と監督が何かでもめてたな

中国政府によるモンゴルへの介入、モンゴルの伝統的生活様式、チェンの狼との絆、どれを取っても中途半端だった。。言いたいことはあるけど言い切れない感じ。フランスが製作国に入ってたけど、そんな感じもなかっ…

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3.3
元の小説の方がダントツに素晴らしい
4.0

自然の寛容さと人間の不寛容をジャックアノーが描く

文革を舞台に
人は自然の恩恵を取って奪うだけの存在という悲しい面を描きながら主人公を通して大自然の脅威に対して戦う人間の生活の美しさをも描く
生き…

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オオカミの赤ちゃんが可哀想で観てられない。
copen
3.6
オオカミとの絆が良き 自分は自然と共存していたい。

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