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火葬人の作品紹介

火葬人のあらすじ

第二次大戦前夜のチェコ、プラハ。葬儀社で火葬人を務めるカレル・コップフルキングルは家族を愛する平凡な男性だが、親ナチスの友人や社会情勢に影響され、やがて衝撃的な「最終解決策」へと駆り立てられていく。

火葬人の監督

ユライ・ヘルツ

原題
Spalovač mrtvol/Cremator
製作年
1969年
製作国・地域
チェコスロバキア
上映時間
100分
ジャンル
ホラーコメディクライム
配給会社
コピアポア・フィルム

『火葬人』に投稿された感想・評価

4.5
“悪魔の最大の策略は
悪魔などいないと偽ること”

チェコホラー最高作との呼び声も高い傑作!日常に侵食してくるナチスの影響で、優しき父親が狂気へと堕ちていくサイコホラー。日常を不穏な雰囲気が支配する中、“正しさ”の中で振る舞おうとする人物として父親を描いているのが怖い。

原作者が関与しているためか(監督と一悶着あったみたいだけど)、ほぼ完璧に映像化に成功しているのが凄い!感覚的にはベルトルッチ『暗殺の森』に近いように思う。父親であるコップフルキングルを演じる主役フルシンスキー(ジャケの人)の動きから喋り方から何から何までネチッこい演技のインパクトが強過ぎて本当に素晴らしい!ちなみに原作も傑作です!3回くらい読んでる😂



好き過ぎて超長文&ゴミ駄文になっちゃったので、スルー推奨です🙏



父親コップフルキングル(長いので以下コップ氏)は火葬場で働く火葬人。当時(1930年代)のチェコでは火葬が主流ではないため、営業マンを雇い火葬を宣伝中。コップ氏はチベット仏教に傾倒しており、死とそれに続く肉体の火葬によって人間の魂が解放され生まれ変わる→火葬はそのスピードを早めてくれる→そのため火葬が絶対的に正しい行ないであると考えている。

また、死こそが救いであり、生は死に至るための無意味なものでしかないと考える一方で、“時期尚早の死”は悪であるとの考えを持つ。“時期尚早の死”が善となるのは大きな困難から解放される時のみで、寿命を全うすることには肯定的に見える。

そして、正義と善良さによって統治された人間的な国家を礼賛し、目の前の安定と正常さに依拠した生活に安らぎを覚える。そんな善良な存在でありながら、発する言葉は誰かの受け売りを反復するだけで、会話の話題は新聞のネタそのまんまであり、外的思想が自分へと流入することには無防備に見える。その“自分”の無さがナチスに対しても開かれ、最初は否定していたはずのナチスに彼の中の正義や善良や安定が移っていく。

面白いのがそんな“自分”の無いコップ氏にも絶対に揺るがない思想があり、それは先に書いた火葬に関わる輪廻転生や生死に関するもの。それがナチスから流入した思想と交わり、大きな困難から解放される時にのみ善とされる“時期尚早の死”が、今後大きな困難に直面するユダヤ人(及びその価値観を喧伝する者)に対して救いとして適用され実行される。そして困難に救いを齎す“ダライラマ”をコップ氏は自認するようになる。その同化の目はそれぞれのチラシが同様なデザインで作られていることからもうかがえる。そこに抑圧された性的欲求が合わさり、最大の楽園であった家族は獣を閉じ込める檻に成り下がり、それ以上の楽園をナチス内部に見出してしまう。

とにかく本作は視線と手の動き。接写による視線の相剋の主導権はコップ氏にあり、それは異様なほどにコップ氏以外の発言が見られないことにも現れている。例外的にラインケとベッテルハイムが挙げられるが、彼らはコップ氏における心的主導権の両輪でもあり、それ故に彼らの言葉を無批判に反復する。

動物との目を経由したマッチカット的編集により動物と同一化させ(後のセリフにも表れている)、檻という牢獄の中での17年を自身たちの家族という共同体に見る。魚眼のような歪んだ像での家族の提示はそのことを裏付け、それ故にコップ氏は至る所で若い女性や裸婦画へと目を走らせ、遊園地では笑顔で楽しんでいる家族3人とは全く違う方向(メリーゴーランドを楽しむ女性たち)を不穏な表情で追う(女性を取っ替え引っ替えする感覚をクイックショットで羅列しているのも印象的で、それはコップ氏の思考表現としても用いられている)。口では妻ラブを言い続けることとコップ氏の視線の向かう先は完全に矛盾しており、妻以外の女性と関係は持っていないと豪語する割に性病検査を頻繁に行い、売春宿へと足繁く通っている。この辺りは結婚における持参金関係での男性性喪失とも恐らく密接にかかわっているのでしょう。

動物園では子どもたちが檻の中にいるかのようなシーンが挟まれるも2人は笑顔でその事実に何の関心もない。その牢獄感はどこの訪問先でも同じメンツと会うことや特徴的な場面転換編集によって助長されている。善人のように見えるコップ氏の異常さは禁酒や嫌煙等、価値観の押し付けに疑問を持たない姿や、挙動の端々から匂わされる選民思想によって徐々に印象付けられ、そのことは何よりも支配的な手の動きに現れているように見える。そして教典とも呼ぶべき2冊の本(火葬に関する法律、チベット仏教)に盲目的に従う某国民的な思考がその危うさを訴える。それらを体現する黒衣の女性はラストによってコップ氏の行く先を暗示させている。

当時チェコでは複雑な歴史のもと、主にドイツ人居住地域とチェコ人居住地域がありチェコは独立宣言後にドイツ人地域を占領→ドイツ人居住地域はズデーテン地方と呼ばれるように→ 30年代になりチェコに対してドイツ人が自治要求→ナチスの介入を許すことに→38年9月のミュンヘン協定でドイツ人居住地域がドイツへ割譲される…というまさに混乱の時代に本作は舞台設定されており、延々と議論の的であったチェコ語とドイツ語の言及もなされていたけれど、ナチスがそうだから…という以前に歴史的に民族自決的に揉めてきた国・地域だからこその展開への重みがあるように思う。地味にカレル四世を悪方面へと転換させて逆モチーフみたいに扱っているようにも感じた。実際は何も関係ないのでしょうけど😂




今日で阪神決めてほしい!!!普段見ないのに今回の日本シリーズは毎回見てて、一昨日の8回裏とか阪神得点するごとに上の階がドンドンなってて笑った🤣多分ウチも似たような感じになってたと思う😂下の階の人ごめんね。
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(°ω°)<『確かに…これは名作や』


…って感じになる69年製作のチェコ映画。モノクロ作品で、今の時代で観ても演出はエッジが効いています。主人公が度々カメラ目線になるんですが、これが観客の恐怖心というか、得体のしれない「気持ち悪さ」を煽ります。

内容的には火葬場の責任者である主人公がファシズムに傾倒していくお話ですが、ここにチベット密教の思想(輪廻転生)が絡むので…余計に手が付けられなくなります。「自分の思想に迎合しない人間は、殺してリセットすれば良い」という最悪の行動原理により、家族であろうが知人であろうがその手に掛けていきます。1/4ユダヤ人の自分の娘も「よし、殺そう」となります。やばい。

で、主人公なりの正義感や信念に沿って行動しながら、裏では売春宿の常連客であったり、職場の気に入った女性に触手を伸ばしたりもします。これがまた気持ち悪い。肥満体形・油でなでつけた髪型・つくり笑顔などの外見的な特性と、内面に潜む悪魔的本性。ここにアナログ作品による独特な「陰影の濃淡」が重なり、主人公の異常性を際立たせていますね。そんなチェコの映画史を代表する傑作をスクリーンで観た一番の感想は…!


(´Д`)<『主人公が彦摩呂に似てる…』


…アナログスリラーの宝石箱やw。
【不気味&不気味】

1969年に公開後、爆速で上映禁止に。
約20年後のビロード革命を機に解禁となった伝説の作品。

すごい作品を見た。
これが今から50年以上前に、チェコスロバキアで作られたのか…!

オープニングからやばさを感じる。
顔写真の目の部分がビリビリと破れて、別の人の目が見える。そして、頭のない裸体が降り注ぎ…。
病気の時に見る悪夢のよう。ハイセンスすぎる。

全編、不気味な雰囲気がずっと漂っている。
主人公のカレル・コップフルキングル(ルドルフ・フルシンスキー)は火葬場に勤める心優しき父だが、なんだか最初から様子がおかしい。何かに取り憑かれているような、狂気を感じさせる。
最初は「チェコ人」としての誇りをもっているようだが、徐々にナチス思想に染まっていき「自分は優れたドイツ人だ」と思い込む。妻はユダヤ人。子どもたちも半分ユダヤの血が入っている。となると、コップフルキングルが最終的にどんな考えに行き着くのか、我々は感づいてしまう…。

このコップフルキングルが本当に不気味。基本的に笑顔なんだけど。演じたフルシンスキーはチェコでは知らぬ者はいないほど有名な俳優らしい。本当に素晴らしい演技。
そして、サブリミナルのようなたくさんのカット。気がつくと別の場所に切り替わっている不思議な編集。魚眼レンズを下からのぞき込む…。どれをとっても印象的。

後世に残る大傑作だ。

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