大傑作じゃないけど面白い。おうちシネマ向き。
チャーリーカウフマン、ミシェルゴンドリーのタッグということで見た。
filmarksのサムネが「マルコヴィッチの穴」を宣伝文句に使っているメインビジュ…
・結論:人間も猿も、結局性欲狂いで、人間も所詮は動物だということで!
・文明って一種の「楽になる過程」だと思うので、そう考えたら最後のパフも理解はできる。
記憶は消せないのと同じで、文明から野生…
人間は道化を演じられるってね、痛烈だ!この類いの作品だと、脚本カウフマンにハズレなし状態。骨組みが重厚です…完全にクリーピーさを装ったリアリズム映画。そもそも、この映画のパッケージングの時点でカウフ…
>>続きを読む毛深い女とネズミに礼儀を教えている男、野生で育った男。という異常にぶっ飛んだ設定の中から人間の本質を炙り出そうとする本作。
自然を最も愛する人間が実は1番俗物的というなんとも皮肉な結末。
テーブル…