ヒューマンネイチュアの作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒューマンネイチュア』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

大傑作じゃないけど面白い。おうちシネマ向き。
チャーリーカウフマン、ミシェルゴンドリーのタッグということで見た。

filmarksのサムネが「マルコヴィッチの穴」を宣伝文句に使っているメインビジュ…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます
どうでもいい。こんなことを考えて、映画にしないといけない人間がいると思うと、かわいそうだ。この映画を見る人は、そっち側かもしれないけどネ。おぇ。面白かった。
Naoya
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あらすじ読んだ時は全員てんでバラバラトンデモ設定の化学反応的な話かと思ってたけど想像以上に設定に繋がりあって笑った、明らかに既に死んでるティム・ロビンスの回想始まったのもマジで笑った
と
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エロ猿がプロジェクターに腰振りまくってるシーンは死ぬほど笑った。オチも良いね
3.6
このレビューはネタバレを含みます

・結論:人間も猿も、結局性欲狂いで、人間も所詮は動物だということで!


・文明って一種の「楽になる過程」だと思うので、そう考えたら最後のパフも理解はできる。
記憶は消せないのと同じで、文明から野生…

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全員マルコビッチになるみたいなめっちゃめちゃ笑えるところはなかったけど、おもしろい
題材が良くて、人間のよくないとこを描けてるようなかんじ

紹介されたように博士は変な人すぎてキモい
Nao
3.0
研究者と毛深い女性が類人猿と自認する男を人間に成長させようとする。カウフマン脚本による意味不明な設定だが、設定を活かしきれていない感じで惜しい。
1z3
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人間は道化を演じられるってね、痛烈だ!この類いの作品だと、脚本カウフマンにハズレなし状態。骨組みが重厚です…完全にクリーピーさを装ったリアリズム映画。そもそも、この映画のパッケージングの時点でカウフ…

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Ponz
3.6
テーマは面白い
本能的な部分だったり人間も動物なんだと感じる作品ありがとう
AAA
3.8

毛深い女とネズミに礼儀を教えている男、野生で育った男。という異常にぶっ飛んだ設定の中から人間の本質を炙り出そうとする本作。

自然を最も愛する人間が実は1番俗物的というなんとも皮肉な結末。
テーブル…

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