デンマークやスウェーデンで広がっているコレクティブハウスという住まい方の、源流にある思想が垣間見える映画。
こうやって試行錯誤して考えながら、共同の暮らしを実現していったんだろう。
ある一定の考え…
民主主義の前では倫理観無視のただの利己的な集団?
それとも最初から愛を失ったら消えねばならないという過酷なルールがあったの?
もっとこう全員を巻き込んだ愛憎劇だったらよかった。はじかれたのが一人って…
みんな茶色いコーデュロイに青を効かせたような服装してるなと思ったけど大学の生徒もそんな感じなのはやり過ぎてはと思った。
よく泣くヒゲが着てたジャケット格好良かったな。
ポルポトのニュースを差し挟むの…
ルーカス・ムーディソンの『エヴァとステファンとすてきな家族』のヴィンターベア版と言った趣であったが、あちらが反資本主義やヒッピー文化に依拠した欺瞞に満ちた共同体であった一方で、より見え透いた個人主義…
>>続きを読む僕は9歳まで生きられなんだ。
現在そんなに広くない我が家を改築中。娘の部屋確保の為、更に小分けしてるのに、広過ぎる家を相続して、同居人募って共同生活なんて想像出来ない。
奥さんの、旦那が同じ話ば…
途中まで、わたしにはできない暮らしだけど作品としてはほのぼの系かな?って思ったけど、そんなわけないですよね…。ヴィンターベアですもんね…。
なんだこの、絶妙につらい、楽しかった時間が続くようでもう変…
人間とは、愛とは、そんなに強いものじゃない。乗り越えられると思っても、環境の変化、時間の経過、それら全てが津波のように押し寄せて、平和だった日常すらも壊れてしまう。こんなはずじゃなかったと思った頃に…
>>続きを読む父親の浮気現場を目撃した娘が燃え上がって、好きな男の子の家に直行してセックスするところがすごくいい。それ以外はひたすらニンゲンカンケーの集積で、心底ウンザリした。好きな監督だからといって”The C…
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