目黒シネマのマジックリアリズム映画祭にて。
豪快な父、脳が幼児化してしまったような兄、望まない妊娠をした娘。手段を選ばず娘の夫を探す3人家族のコメディ。
日常的なリアルの中にファンタジー要素が大胆…
収穫アンサンブルかわいい。ペッティングの場面で変態性が全開で怖さ感じる。そして、事後的にしかあり得ない代替可能な父親という存在へのアイロニー。シュールな場面のアイデアはもちろん面白いのだが、すれ違い…
>>続きを読むさんかいめ!だいすき!!
じんせいえいが!
とてもおおきいのに、そこにいるひとの生活がみれていい、自転車やベビーカー
そしてあの踊りも最高、冒頭の踊りも最高だけど、途中の険しい顔からの踊りも最高
…
どうしたってやっぱり冒頭のマムラカットの車上でのダンスに勝るシーンはないと思うんだ…
I definitely think the beginning of this movie, Ma…
何故ブックマークしてたか忘れたけどちょうど映画館で観られるからと思って観たら、予想以上に良くできた作品だった。
リアリズム映画ってこういうことを言うんだっと圧巻された。
主人公のどんな苦難にも負…
大当たりか、大はずしか、博打のような匂いを感じつつ、Filmarksでの評価ポイントとレビューを見て参戦を決意。
結果は、終始「???」だった…。
冒頭から兄ナスレディンの奇行から始まる。
厳格…
強い父親と戦場でおかしくなった兄と
暮らす主人公が、
演劇を観に行けなかった日に
知り合った自称俳優の男と
森の中で致したら妊娠し、
男を探すも見つからず、
他の男と結婚しようと
船の上で披露宴をし…
語りはこのあと産まれてくるはずの胎児というのは斬新。
父親の分からない子どもを身篭ったのに、悲観的になることなく明るく振る舞うマムラカット。
中絶手術をしようとすると医師は乱闘に巻き込まれて死ぬし、…
狂乱という言葉が相応しい映画。
全てのシーンが音と力に満ち溢れていて、常に画面に引きつけられ続ける。
17歳の娘マムカラットの躍動感、生命力、感情も溢れ出ていて、洪水のように襲いかかってくる。父…
おとぎ話みたいな場所と話やなーと思って見てたけど帰って調べたら、全然違った
舞台の村は実際に中央アジアの国境地点でセットを組んで作られたもので、本物のゲリラに襲われながら守り切ったらしい
牛の話も本…