あなたの旅立ち、綴りますのネタバレレビュー・内容・結末

「あなたの旅立ち、綴ります」に投稿されたネタバレ・内容・結末

あなたの旅立ち、綴ります (The Last Word)
世代も生き方も違うアン(アマンダ・セイフライド)とハリエット(シャーリー・マクレーン)が、ハリエット自身の訃報記事の依頼をきっかけに、孤児院の少女ブレンダも加わってストーリーが展開していきます。最初は衝突を繰り返しますが、少しずつアンのハリエットへの想いが変化していき、アンも人知れず悩みを抱える中で、その自身の変化から未来を開いて行くシーンが丁寧に描かれています。ハリエットは嫌われ者に描かれていますが、観ていて魅力的に感じたのは、シャーリー・マクレーンの奥行きのある演技とキュートな笑顔のせいでしょう😄😄。DJのシーンでブースの外にいるアンと男性の表情だけをガラス越しに眺めながら、二人の惹かれ合う気持ちを察し微笑むシーンは本当にキュートで、さらにその二人に魔法をかけるようにレコードを選んで曲を流すのですがもう絶妙過ぎて、ただただ脱帽です。アンも多彩な表情を随所に魅せ、この映画の名シーンを作り上げます。アンがハリエットの死に気づいた時、近寄るでもなく、遠目にブレンダを抱き寄せて、静かに死を受け入れるシーンは観ていて何とも言えない気持ちになりました。また最後にアンがハリエットの訃報を読み上げますが、彼女自身のハリエットへの気持ちを飾る事なく表現し、最高の訃報に仕上げるシーンは鳥肌が立つ位素晴らしいものでした。
まさしく"いい1日ではなく、意味のある1日を"の大切さを感じさせてくれる映画でした。
心地よい余韻を引きずって映画館を後にした。
『最強のふたり』を観た後の余韻ととてもよく似ている。

訃報記事をきっかけに巡り合う老婦人と新聞記者。
最初は考え方や価値観の相違でぶつかり合うが、段々お互いを知るようになってから、距離を縮めていく。
いつしか年の離れた友達として、時間を過ごすようになる。
この展開が丁度いいペースで、とっても好き!

ハリエットが訃報記事を書くのに役に立つからという不純な動機で孤児を引き取ったのに、ちゃんと親子のような関係を築けて居たのも素敵だった。
3人でモーテルの湖で泳ぐシーンが涙が出るほど美しくて、良かったな。
他にも、自分を追い出した会社の看板をぶっ壊したり、ラジオDJをやってみたり、とにかく印象的なシーンが多い。
人間、何事もやってみないと始まらないんだなーと改めて思った。
年齢は関係無い。
いつ死ぬのかなんて分からない。
だからこそ、今自分がやりたい!と思えることをやらないと。
そんな前向きなメッセージを受け取った。
なんでもない1日を、意味のある1日にできるようになりたいな、と思った。

ハリエットが死んでしまうシーンは本当に泣けて泣けてしょうがなかった。
でも、アンやブレンダが目の前で楽しそうに踊っていて、大好きな音楽も流れてて、3人で撮った写真も飾られていて、そんな中で死んでいけたらどれだけ満ち足りた最期だったのか、想像ができる。
ハリエットは間違いなくこれからを生きる希望に溢れた若者達を見つめながら、眠るように亡くなる。
こんなに幸せそうな最期はほかに無い。

アンが夢を諦めていたのに対し、きついことを言いながらも背中を押すハリエットの姿にも泣けた。
ハリエットの言葉や態度を嫌う人間も居れば、ハリエットに救われた人もいる。
アンや、ブレンダは勿論、観客である私も、ハリエットに救われた。

なんて清々しい余韻!
私の中で、またひとつ大切な映画が増えたことがとても嬉しい!
想像したストーリーとは全然違った。

でも心温まるストーリー。

不器用だけど、正直でまっすぐで自分に嘘をつかない生き方が愛おしい。

人生も、終わりよければ全てよし。
「いい一日を送らず、正しい1日を送って」
いま一度立ち止まって
自分の行いを振り返って、
どんな人生にしていこうかと考えたくなる素敵なセリフで溢れている映画でした。
「最強のふたり」に近い感じはするけど、自分はこちらの方が好き。シャーリー・マクレーン演じる81才の元社長は大の音楽好きのロック好きだからだ。この81才のロックンローラーは言う。「失敗してもいいから「いい1日」よりも「本物の1日」を過ごしなさい」
シャーリー・マクレーンが言うと説得力がある。
仕事に疲れた時にオススメしたい佳作。
ザ・キンクス好きに悪い人はいない(笑)
アマンダ・セイフライドがパンツを見せてくれたからというのは当然として、老人と若者のバディものとしてよかったので、最後に彼氏がいけ好かない車に乗ってきたことも、ああしばらくお別れだからレンタカー借りてきちゃったんだななどと好意的に解釈。

過去をやり直す的なものでは過去を乗り越えて成長するみたいなものが多いような気がするし、この話でも若者の方はそんな感じなのだけれども、老人と子供の成長というのが、過去を否定するようなものではなく、過去に新しい現実の光が当たって輝きを増すようなタイプだったので、エロいことにすぐ反応しては反省ばかりしている自分にとってなんだか救いのあるありがたい着地。

ただ、邦題はなんとかして欲しかった。
チケットを買うときにそこはかとなく恥ずかしくて言いにくひ。
偏屈ばあさん×悪ガキ×強気な若い女性+音楽
ドライブ、ダンス、夜の水遊び、ヤナヤツへの仕返し

「あざとい」要素満載だけど決して嫌らしくなく編み上げてる
死ぬシーンを感傷的にするのではなく、それどころか死に顔すら見せずにそれを見守るアンの優しい笑顔で表現したのはすごい

上映終了前に観れてよかった
クソババァと罵っていたアンが、音楽はアナログ派でラジオDJが好きだという思わぬ共通点を知りグッと近づいてゆくとこが好き!

機械的にチョイスされたデジタル音楽なんて嫌で、人間味溢れたラジオDJが大好きなハリエットにきゅん
温かなお話

主人公が自分と重なることがあり、
自分への応援歌のような映画に感じありがたかった

地球儀で指差した場所に行くという遊びをしていたというフレーズ
有名ではないがいい音楽が多く選曲されており、飾らない良さを感じた
全体的に普通に終わった。
あらすじ通りな映画。

音響的にクリップの繋ぎが悪かったのか、ぶちぶちなってるところがあったり、SEずれが何箇所か、同じ場所でキャラによってベースノイズがスッと消えたり出てきたり、その辺りが気になった。

スタッフ頑張れ。
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