野生のなまはげの作品情報・感想・評価

野生のなまはげ2015年製作の映画)

上映日:2016年07月16日

製作国:

上映時間:87分

3.8

あらすじ

現在、日本。野生のなまはげ(300歳♂)は、ある日罠にかかり捕獲されてしまうが輸送中に逃走、東京近郊に迷い込む。いつもいたずらばかりしている少年、 麻生守(11歳)と出会ったなまはげは、なりゆきで守の家に居座り一緒に暮らすことに。すぐ子供を脅かしてしまう制御不能な野生のなまはげ。動物嫌いな母。見つからないよう悪戦苦闘する守。そんなとき、ニュースに取り上げられたことがきっかけでなまはげが悪徳ペット…

現在、日本。野生のなまはげ(300歳♂)は、ある日罠にかかり捕獲されてしまうが輸送中に逃走、東京近郊に迷い込む。いつもいたずらばかりしている少年、 麻生守(11歳)と出会ったなまはげは、なりゆきで守の家に居座り一緒に暮らすことに。すぐ子供を脅かしてしまう制御不能な野生のなまはげ。動物嫌いな母。見つからないよう悪戦苦闘する守。そんなとき、ニュースに取り上げられたことがきっかけでなまはげが悪徳ペットショップにさらわれてしまう…。

「野生のなまはげ」に投稿された感想・評価

「なまはげ」が野生動物という設定で繰り広げられる、少年となまはげとの交流を描いた作品。低予算コメディー映画です。

シナリオも演技もカメラワークも色々と雑すぎる😅確かに「なまはげ」ではなく子供のオオカミとかであれば感動したかもしれない。でも「なまはげ」だと…なんすかこれという感想にしかならない😅

世の中のスコア高いですけど、あまり万人にはオススメはできないかな…。かなりのB級なので、くだらなさに寛大な気持ちがあれば楽しめると思います!
かつ

かつの感想・評価

3.7
この映画は秋田県のPRするために作られたん?って思うくらいPRしてた。笑
なまはげの「悪い子いねぇか」の言い方によって言葉を発してて、犬と一緒なのかな?笑
全体的にふざけてるって思うんやけど、最後のシーンは感動した笑

特に教授はヤバい笑
↑ふざけてるようにしか見えなくて笑いしか起きない笑
日本を代表する低予算映画

秋田県の小田半島にて、犬の散歩をしていた男性が罠にかかっているなまはげを発見したことから東京の動物園で一般公開されることになったのですが、移送中に運転手がトイレに行っている隙に鍵を包丁で破壊してその場で逃走してしまう。なまはげは住宅街に身を潜めると、
空き缶のポイ捨てをする一人の少年を発見するのだった。少年の名前は麻生守。
つい数ヵ月ほど前に離婚したために母子家庭で、なおかつ学校をズル休みして神社で雑貨屋をやっている父親から貰ったパチンガーやレーザーポインターで遊んでばかりいた。なまはげは彼を追いかけた末に守のマンションの部屋に転がり込んでしまい、守は母親にバレないように
なまはげをかくまうことにしたが、ハム・ソーセージを盗み食いをしてばかりする。守は暫くの間は内緒でなまはげを飼育し続けたのだが…。

うーん、あまりにぶっ飛んでいて77分という短時間でありながらありったけの演出で楽しませようとしている点に凄く面白く出来ていて、隅から隅まで話をしたいのですがキリが無いほど突っこみどころはあります。

まず、大体なまはげはあくまで人間なのにあたかも動物として扱われているという点で、衣服脱げばふんどし姿のおっさんなのに簡単にペットとして扱ってるかんてバカかと思ってなりませんでした。
で、次に移送中のなまはげが逃げたのにも関わらずこうも誰も探そうとしないなんて…(広島の刑務所の囚人が脱走したニュースは大きい話なのに。)そもそもなまはげ自体がこの物語の世界では普通に買われているかと思いきや、野生のなまはげを買ってはいけないという事実を本編で聞き、モト冬樹の野生のスズメを飼育していた出来事を彷彿とさせるような。

そして、演出が序盤ではホラーのような演出を加えつつも後半ではヒューマンドラマ的な手工を出しつつも段々コメディ色全開に秋田の魅力を紹介しながらお涙頂戴のシーンで締めてくれます。ちょっと救いがなかったのは守のお父さんが知らないニューハーフの人と関係を結んでいたのはなんだかなぁ。

笑えるシーンは幾つかありますが、悪徳ペットショップの佐藤兄弟が聞きこみをしている際におばちゃんたちに話を聞こうとしているのですが、わざわざおデブの兄がおばちゃんたちに聞いてからハイエースにいる弟にいちいち報告するシーンなんかは「お前車から降りろよ!」となったり、兄弟にやられそうになっている教授が守にお小遣いを渡したのにも関わらずゲーセンなり旅館の宿泊代なりで
数万円のカネをスッカラカンにしたり、
教授や守が悪徳ペットショップを見つけた時に潔い言い方で「PETSHOP!!」と言ったり、守が悪い行動をすると「*良い子はマネしないでね。」とテロップを出していたりとお笑いのツボを押さえてはいました。

ドラマ面では、自然体な母と子の日常や
グダグダと環境破壊を訴える教授の姿と
しっかりと押さえた一方で、悪徳ペットショップのお得意様がせっかく妖怪城にいる風格のあるお方かと思いきや、佐藤兄弟の弟の吹き矢にやられたり、挙げ句には見せ場のないまま佐藤兄弟もろとも死んだりと何も意味もないねぇじゃねぇか!!とガッカリ。

一部の人物を除いてはほぼお笑い向けの演技になっていて、特に佐藤兄弟や教授に至ってそう言えるのですが、坂上忍プロデュースの芸能プロダクションアヴァンセ所属の中島蓮の演技は発展途上ではあるもののある程度は安定していた演技でした。

極めつけは「悪い子はいねえか!」と鳴き声をあげていたなまはげがまさかのひと言を放つのですが、感動すると同時に
最初から他の言葉話せることができなかったのかと突っこみたくなったけど、良くも悪くも良作の映画で、こんな内容ならスタジオポノックが「メアリと魔女の花」作るよりもこの映画のアニメ化やった方が面白いのではと思った一作でした。
Campanella

Campanellaの感想・評価

5.0
絶滅したと思われていたニホンオオカミが生きていて、少年が拾って密かに飼い始めたら…
このニホンオオカミをなまはげに置き換えたようなハートウォーミングなまはげムービーです。

なまはげなのに全編小田原ロケと言う意外性。
健多郎

健多郎の感想・評価

3.5
なまはげと過ごしたひと夏のはなし

「悪りごはいねがー!」としか喋れない野生のなまはげと出会った、ちょっと悪い子の守
守はなまはげ専門家の力を借り、悪徳ペットショップに狙われるなまはげを故郷の秋田に帰そうと決意する

真面目に書くのも馬鹿らしくなるような設定ですが、これがなかなかどうして…笑いだけでなくハートにグッとくる作品でした
一時話題になった短編映画「おっさん☆スケボー」の新井監督の初長編作品ですが、あれのシュールさはそのままに少年の成長も描いた青春モノとして扱ってもいいかもしれない…
はっきり言って展開はガバガバだし、登場人物も急にフェードアウトするし、完璧な作品には程遠い
でもそれを補って余りある凄まじい勢い!
名作かどうかと尋ねられたら否定するけど、良い作品かどうかと尋ねられたならYESと即答できる

ちなみに「悪りごはいねがー!」としか喋れない野生種と違い、人に育てられた養殖のなまはげは普通に秋田弁を喋るらしい
よ、養殖…!?
森下

森下の感想・評価

3.1
低予算だなぁって映画。
少年がなまはげを拾うも、お母さんには飼っちゃダメだと怒られ、なまはげを狙う組織といろいろありながらも、なまはげの故郷秋田に返しに行く、そんなストーリー。
見ての通り問答無用のB級作ですが、少年が教授と出会ってからの展開は超➰お馬鹿でおもろ過ぎ♪😆
教授も素敵過ぎ!
夏休みは子供を成長させるんです☆

『悪い子いねーがぁ〰っ!🔪👹』

『泣く子いねーがぁ〰っ!👊👹』

ウォ〰っ!👹💨💨💨
ug

ugの感想・評価

3.9
くだらなさがとてもいい。
くだらないと思って見てるから許してあげられる。
野生のなまはげがいるというところが、もうありえないと思うのだが、それが捕獲され、運搬中逃走して、少年と出会い、彼の住む団地でこっそり飼われる。

「悪い子はいないか~」ですべての言葉が通じるなまはげ博士がいたり、なまはげを捕まえて一儲けを企む奴らがいたり、ドタバタの展開。
それも、いい加減で雑な作りが良い。

最後に少年を追っかけるなまはげ。
これで終わったのかな~
もしかしたら、少年の団地にこっそり住んでいるかもしれないという希望もあったりする。

こういう映画、大好きだ。
この作品好きな人に悪い人いないや!
くだらなすぎてしんどかった
崖のシーン、澄んだ目をしている!!
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