スウェーデン女王にして、フィンランド大公も兼ねた若きクリスティーナの波乱の人生を描いた歴史ドラマ。
16世紀、イングランドでは旧教と新教が争っていた。女王・メアリーは新教を弾圧し、新教派のエリザベスを投獄。やがて、メアリーは他界し、エリザベスが女王に。彼女は、国を新教に統一することを決定…
>>続きを読む16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人となったメアリーは、スコットランドで再び王位につく。しかし当時のスコットランドは、女王エリザベスⅠ世の支配下にあった。メアリーは自身のイングランド…
>>続きを読むカトリックのメアリー女王の後にプロテスタントのイギリス女王として即位したエリザベス。彼女の周囲には宗教の違いに端を発したさまざまな思惑が渦巻いていた。そんなエリザベスの前に、新世界を旅した…
>>続きを読む16世紀の英国。王妃キャサリンとの間に世継ぎが産まれず、焦りを感じていた国王ヘンリー8世に取り入ろうと、貴族のトーマス・ブーリンは長女のアンを王の愛人に仕立てようと画策。しかしヘンリーは商…
>>続きを読む1789年7月14日。バスティーユが陥落し、王妃マリー・アントワネットとその寵愛を受けるポリニャック夫人の名も載ったギロチンリストが発表され、宮殿内は騒然。王妃を慕う朗読係シドニーだったが…
>>続きを読む16世紀後半。世界最大の艦隊と商船を誇るスペインに対し、イギリスは発展途上にあった。国庫充実を図るべく、海賊となったイギリス軍将士たちはスペイン商船を拿捕しようとするが、一部の者は捕らえら…
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