【3作目で完全に監督の性癖を把握した】
ゴアマニア&メタルヘッドの奇才ブライアン・ポーリン祭り第三段です。
例によってJVD様の配給で堪能させて頂きました。
今回もゾンビが出てくるグロゴア作品です…
ポストアポカリプスゾンビもの。手持ちカメラでソードアクション撮ってる前半はマジで見るのが辛いが、拠点が地獄絵図と化す回想からクライマックスの終末の画ヅラは超絶。スティルト(西洋竹馬)を用いた複数の死…
>>続きを読む出だし幼い姉妹がゾンビに噛まれ殺してくれと頼んでくるような世界観
期待してもダメです!ストーリーなんかありません!チャンバラあるけど…
わぁ〜ゾンビとは別に触手生物までが襲って来るじゃないか
…
ゴアフェスとかで上映されるのを除いて、現状日本で手軽に観られるブライアン・ポーリン監督作ではこれが最新作なのだが、あらゆる意味で凄まじい怪作であった。
まずそもそもの技術的な部分として、映像が終始…
グロだけクオリティが高くて他が酷い監督の前作ハードスプラッシャーは好きだったけどこれはグロにグチャグチャトッピングしすぎて何がどうなってるのか少し分かりにくい
演出がチープとかテンポが遅いとか画質…
POVではない。
グロ以外はクオリティが著しく低い。
そういうのを全部ひっくるめてニタニタしながら観る。そんな愛すべき作品なのかなぁ、なんて思ったり。
ただ、世にはもっと卒業製作なものが商業レベ…