伝書犬 賢い。本業は牧羊ですが、人間の指示を受けて自分がやるべき仕事をよくわかっています。
日本でもときどき報道されます。鶏、豚、牛の大量殺処分。十万単位とかになることもあります。いつも凄くもった…
観ている最中はこの物語に否定的な気持ちで、最後も「?」となったのだけど、しばらく反芻しているうちに考えが変わった。死んでも、社会に抗って守りたい、と思えるものがあるのは幸せなことだ、と(過激なもので…
>>続きを読む隣りに住んでいるが40年も口を利かない不仲な兄弟。
どちらも生涯を牧羊に費やし羊をこよなく愛していたが、伝染病のため村の羊を全頭殺処分することになる。
兄弟仲がメインストーリーで一応コメディというこ…
広大な自然を美しく描写。兄を病院に連れて行く際にショベルカーでの移動。犬を介した手紙のやりとり。鉄砲玉を介した会話。
2人は常に触れ合うことなく、何かを介して40年過ごした。ラストは最も起源的な触れ…
危険を冒しても、命をかけてなんとしてでも守り抜きたいものがわたしにはあるか?
敵の敵は味方とはまさにこのことで。
さすが兄弟、阿吽の呼吸。
アイスランド、広大すぎるわ。
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CREA 冬…
かなり独特ですが
嫌いでない
いや好きかも
多分アイスランドに興味があるのと
羊と主人の関係にほっこり癒される
からだと思われる
地味でシュールだが
畜産業の実態や今後を考えるといたって
真面目…
羊飼いの兄弟、というだけで、すでに民話のよう。
ですが、内容はリアルで笑えないお話です。(コメディにあらず!)
血の気の多い兄に苦労させられている弟。
仲が悪いのに隣で暮らすのは、やむを得ない…
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