日本映画スプラッシュ部門、小路紘史監督『ケンとカズ』ワールドプレミア目撃しました。興奮さめやらぬ今!会場が固唾を呑むのが分かりました。衝動の塊みたいな映画。素晴らしかった。役者の面構えが、まあ揃いも…
>>続きを読む偏愛する映画。2016年っていうのは「クズとブスとゲス」と「孤高の遠吠」とこの作品が立て続けに出現して和製ノワールがめちゃくちゃ活気づいていた。これからは毎年こんな映画が見られるのかと高校生の自分は…
>>続きを読む「運命が追いかけてくる」
中盤からずっと切実に、頭の中にその言葉がドーンと居座っていた。その度にラストのケンの笑顔が浮かび、「運命と闘ってやるぜ」と泣きそうになる。生きるのだ!
最初と最後の類…
いやー、凄いイイ!
制作は2016年、4月20日から同監督の
「辰巳」が公開されるので
リバイバル上映されてました。
踠いても、踠いても暴力と犯罪から
逃れられない男の生き様を描いた傑作。
上映…
このレビューはネタバレを含みます
久々に見直す
サブスクにないし
「顔の映画」
全員のクローズアップが良すぎる
顔と顔の対峙
暴力映画の新鋭。
編集がうますぎて暴力が痛いんだけど、生々しくはない。
北野映画的な無機質もなく、乱…
(C)『ケンとカズ』製作委員会