自らが主人公にされてしまった作家…。
なかなか面白かったな。
作家志望の学生にまんまと題材にされてしまった売れない作家の大学教授がたどり着く運命…。
映画なんだけど、小説を読んでいるような感じだっ…
「クライシス」で気になったベン・バーンズ似のイケメン・エリック・ブリュノーが出てるので。彼はいい人の役でかっこよかった。
なんでこんな女の世話をやいてるのか謎だったけど。
フランス語と英語が飛び交…
原題Gurov and Anna(グロフとアンナ)は、アントン・チェーホフ珠玉の短編『犬を連れた奥さん』に登場する主人公と不倫相手の若妻の名前。
本作は、結婚生活が倦怠期を迎えている大学教授が教え…
作家として成功しないベンは息のつまるような日常を送る大学教授でもあった。そこに教え子のメルセデスの朗読会に参加し、彼女に恋心を抱く。ベンは既婚者で妻も可愛い娘も二人いるのだが。メルセデスは元カレにも…
>>続きを読むチェーホフの短編小説『犬を連れた奥さん』を読んでることが前提みたいな話。
個人的には『犬を連れた奥さん』への批判として受け取った。エッチだったし面白かった。
面白いのは、2人ともあの短編小説を読ん…
気の毒でたまらない…
メンヘラに関わりすぎると こうやって落ちていくんだな。
女の子も可愛すぎて、予想外に真剣に観れたけど、もうちょいイケメンおじさんなら尚更良かったかな…
そうじゃないからリアル…
音楽や映像、文学的な作りはとっても好きでした。
ただ感情移入ができなかったかなぁ。
ベンに全く魅力を感じないのだw
メルセデスは若くて可愛くて聡明で魅力的なのでのめり込んでいくのは仕方ないとしても、…
結構好き嫌い分かれるかも?
こういう官能作品は話に抑揚も無く終わることが多く、つまらない作品も非常に多いですが、こちらは探求心を探られ飽きずに見れました。
とにかく女優さんがお人形さん見たいで可愛か…