ある種映画に呪われてしまった監督に
ひたすら振り回されるスタッフたちと俳優たち。
誰が何のために作っているかもよくわからないままに
映画制作という終わりのない迷路に迷い込んでいく。
そもそも劇映画は…
冒頭の事務所でのイラついたスタッフたちを映すところから期待。ビュル・オジェの家での食事とおしゃべりと音楽。マギー・チャンとナタリー・リシャールの2人乗りバイク。マギー・チャンが首飾りを盗んで雨の中ホ…
>>続きを読む狭い空間でのカメラの動かし方が最高だった〜!最初の会社みたいな所と、撮影場所、試写の後にいった家での撮影が特によかった。人の往来のエネルギーがカメラに収まっていた!
な〜んにも解決してなくて気持ちよ…
1910年代の吸血鬼映画のリメイク映画に主演するためフランスへ来たマギー・チャンをマギー・チャン自身が演じるという一種のメタフィクション的映画。現実と創作が混濁してる上に、おそらくはオリビエ・アサイ…
>>続きを読むオリヴィエ・アサイヤス監督『イルマ・ヴェップ』(1996)
役をわたしに内包すー
お洒落……。映画撮影現場の人が行き交う感じをスマートなカメラワークで映し出し、まさに現場が進行している臨場感。
…
終始つかみどころはないが、視聴後の満足感がすごい映画。
アサイヤス監督が私欲をできるだけ隠して、正当性を持ってマギーにボディスーツを着せたいがためにこんな設定の映画にしたのかと、むっつり具合が感じら…