リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙の作品情報・感想・評価

リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙1982年製作の映画)

Reverse Angle: Ein Brief aus New York

製作国:

上映時間:17分

3.6

『リヴァース・アングル ニューヨークからの手紙』に投稿された感想・評価

kanekone

kanekoneの感想・評価

3.5
コッポラとの会話が面白かった。全てを自分の思い通りに作れるわけではないのだろうなぁ。
二兵

二兵の感想・評価

3.1

ヴェンダースが捉えたニューヨークの街。最初のカット、近未来っぽい白いトンネルの中の動く歩道に乗せてヴェンダースの独白があるのが、まさにヴェンダース映画観てるなという感じ。内容的には『ハメット』と『こ…

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mimi

mimiの感想・評価

-
" 基本的に 私には 物語より映像が重要であり
実際 物語は映像を見いだす 単なる口実だ "

初っ端にナレーションで「風景から物語を見出す」的なことをヴェンダースが話すんで、他のレビューで書いた私の見立ては間違っていなかったと思わずにっこり。

「都市とモードのビデオノート」「エンド・オブ・…

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ひ

ひの感想・評価

3.6

@ストレンジャー


--- memo ---
1982年3月にニューヨークで撮影された。フランスのテレビ向けに制作され、ヴェンダースが今後数年にわたって制作する予定だった一連の「日記映画」の試作と…

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かと

かとの感想・評価

-
ヴェンダースの若い頃は、TIFFで会ったよりにっこりしていなかった。
Nappon

Napponの感想・評価

3.9
映像日記らしいが、ヴィム・ヴェンダースっぷりが垣間見える、ワクワクするような作品。
冒頭も好き、中も好き、ラストの疾走感も好き!

コッポラも拝めて得した気になった。
コッポラってなんでデカいイメージあるのかな。スコセッシとかスピルバーグがより小さいのかな。
かー

かーの感想・評価

-

物語のために映像があるんじゃない。
映像のために物語がある。
冒頭ものすごく印象だったその言葉がもうすべてだったように思う。

全然なんだかよくわからずに観たのですが、樋口尚文さんのお話によると、こ…

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このレビューはネタバレを含みます

①セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン(1967)/②シルヴァー・シティー・リヴィジテッド(1968)に続けて鑑賞

ヴェンダースという作家をそもそもよく知らなかった(昔仲間うちでよく話題に出てた…

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