ヴィムヴェンダースの17分の日記映画
ヴェンダースの言い訳から始まる。
相変わらずテレビ批判
本を開いて本筋が始まり、本を閉じて終わる
コッポラとの会議
マンホールの煙、黄色いタクシー、ネオン、地下…
ヴィム・ヴェンダース監督のショートフィルム。
印象的なニューヨークの風景と、コッポラと映画編集の打ち合わせ。ヴィム・ヴェンダース監督にはあまり精通してないので、ふーん以上の感想は出てきませんでした…
どうしても映画観たいけど夜遅いし明日朝早いから18分でさくっと。最近学生短編ヴェンダースを立て続けに観ていたので、本作はちゃんと映画してる。私映画はよく観るけど作り方知らないので製作シーンは興味深い…
>>続きを読むヴェンダースがコッポラ製作総指揮のもと撮った『ハメット』。
アメリカでの映画製作の違いやプロデューサーとの確執を乗り越え映画を完成させる課程をメタ的に捉えた『ことの次第』。
そして『ハメット』製作中…
ヴィム・ヴェンダース初期の短編🎬
こちらは自身の監督作『ハメット』製作の日々を綴った短編ドキュメンタリー🎥
元々、フランスのテレビ局から制作を提案されていた番組「ニューヨークからの手紙」の「日記…
観光者目線ではない素のNYの映像に淡々としたモノローグ…作品のベースを垣間見る作品だと思った
コッポラとの会議シーンはさすがの存在感でフォーカスするだろうと思ったが、窓の外のNYの夜と車の赤いテール…
1980年コッポラに招かれ彼の総指揮で「ハメット」を撮ったヴィム・ヴェンダースが様々な想いを抱えながらNYの街を16ミリカメラでスケッチする短編。
ヴィム・ヴェンダースが物語より映像を大切に思って…